みなさんは環境問題についてどのくらいご存知でしょうか。温暖化、環境破壊、ゴミ問題と地球は様々な問題を抱え存在しています。そんな現状に興味を持ち多くの人に知ってもらいたいという思いから、廃棄物で作られたクジラの巨大オブジェ「A 38-Foot-Tall Whale Made From 10,000 Pounds of Plastic Waste Surfaces in Bruges」の紹介です。
ニューヨークのブルックリンで活躍する建築家によって作られた、ゴミを使ったアート作品が注目を集めています。
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2015年に開催され、今年も行われた”黒板アート甲子園”をご存知でしょうか。名前の通り黒板にチョークのみを使ってアートを描くコンテスト。年々レベルアップする作品には圧倒されるものばかりです。様々なアート作品がある中今回紹介するのは、さまざまなラインが描けるチョーク「Sculptural Chalk Drawers by Nikolas Bentel Create Dots, Circles, and Lines on Chalkboards and Sidewalks」です。
デザイナーのニコラスさんが考案したユニークなチョークです。動画での商品紹介がありますのでぜひご覧ください。
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「アート」と一言で言ってもその形や、制作方法は様々です。一人で作り上げるものもあれば、多くの人が協力し合って完成される作品もあり、その制作過程はどれも興味深いものです。今回紹介するのは、木炭が散りばめられた球体を飛ばして描く予測不可能なアート「A Gigantic Helium-Filled and Charcoal-Studded Sphere Covers Rooms with Unpredictable Designs」です。
ポーランドで活躍するアーティストのカリーナさんが手がけた、ユーモア溢れるアート作品です。動画での紹介もありますのでぜひご覧ください。
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色とりどりの花の甘い蜜の香りや、優しい香りは心を癒してくれます。そんな中今回は、地元の花を使って表現されたインスタレーション 「Delicate Accumulations of Colorful Spring Flowers Installed in a Historic French Home」を紹介したいと思います。
アメリカの女性アーティストが手がける、花を使った魅力的な作品です。
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幼い頃ブロックで遊んだ経験がある方は多いと思います。動物や乗り物、頭に浮かんだイメージを形にしていく行為は想像力と創造力を豊かにしてくれます。そんな中今回は、大人も楽しめるマグネットの力で組み立てるピクセルアートブロック「PIXIO(ピクシオ)」の紹介です。
ピクセルが現実になったかのような感覚で遊べる、マグネットでくっつくキューブ型のブロックです。
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刺繍で繊細に縫われた人々は、枕の中で寝息を立てていそうなほどのリアルさを持ちながら彫刻のような美しさによって非現実的なものも感じます。Maryam Ashkanian氏によるどこか神秘的な「スリープシリーズ」を今回はご紹介していきます。
刺繍という平面的なアート作品にも関わらず、まるでそこで本当に人が眠っているような立体感。イランの芸術家はMaryam Ashkanian氏は何を思ってこのシリーズを展開したのか、気になる方は以下よりご覧ください。
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今、世界から注目を集めているミニチュア作品。細かな部分にまでこだわった作品はまるで本物。指先ほどの大きさしかないとは思えないほどです。そんな中今回紹介するのは、プラスチック製の粘土で作られた電子回路板「An Intricate Circuit Board Formed with Thousands of Miniature Modeling Clay Pieces by Tim Easley」です。
ロンドンに拠点をおくデザイナーのティムさんによって作られた、ミニチュア作品です。
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華やかな香りが漂う色鮮やかな生花、それとは反対に水分を蒸発させたドライフラワー、どちらにもそれぞれの良さがあります。今回はドライフラワーをより魅力的にみせる、ポリゴン形状でラッピングしたアート「Polygon-Wrapped Floral Arrangements by Norihiko Terayama」を紹介したいと思います。
日本人デザイナーの寺山典彦さんが手がけた、魅力溢れるアート作品を是非ご覧ください。
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人工知能と聞くとどんなものを思い浮かべるでしょうか。まるで人間のように振る舞うロボットを思い浮かべる人が多いかもしれませんね。しかし、多くは人間が知能を使ってすることを機械にさせるといった開発のようです。今回紹介するAIもそのうちの一つ、ノック音でサウンドが変化する AIで音を検知するシステム「The Classyfier – AI detects situation and appropriates music」です。
飲み物を消費してそれに応じて音楽を選ぶテーブルです。面白いシステムですので是非ご覧ください。
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夏になると雷の発生率が増え、特に夕立などの際に多く見られることも。空を切り裂く激しい雷とまたたきは誰しもが経験したことがあるかと思います。そんな中今回紹介するのは、雷の光とサウンドを奏でる雲型ライト「Cloud」です。
デザイナー・Richard Clarkson氏手がける、雲の中で光る本物を思わせる雷を感じられると共に、音楽も楽しめるライトとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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iPhoneは、便利な機能や数多くのアプリが揃う優れたプロダクトですが、今回紹介するのは、従来の枠を超えた面白い使い方で、iPhoneが発する画面の光によって作られた「A Font Made From The Light Emitted From An iPhone」です。
オーストラリアのデザイナーによって実施されたプロジェクトで、暗闇の中でiPhoneの画面光が軌跡を描くことに着目し、カメラのシャッタースピードを調整して文字を描くことに成功しています。実際にフォントを描き出した様子を撮影したムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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紙を束ねておくのにとても便利なホッチキス。オフィスなどで使用することが多く、定番の文具として常備されているところも多いはず。しかし手軽に使えるハンディタイプのホッチキスだと、挟んで届く範囲しか留めることができません。そんな中今回はそんなホッチキスの従来の機能を解消したコンセプトアイデア「Center Stapler」を紹介したいと思います。
今までのホッチキスの形とは形状をガラリと変え、上から押して留める機能が取り入れられています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「和のデザイン」です。
日本のデザインの美しさを改めて感じることができる、「和」をテーマにしたグラフィック作品を多数集めた一冊となっています。
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山の圧倒的な存在感に心惹かれるという方は多いとは思いますが、今日紹介するのはそんな方にオススメなMt.Hoodをモチーフにしたアクセサリー「Mt Hood」。
アクセサリーはペンダント・リングがリリースされており、モチーフであるMt Hoodの形を精巧に再現しています。実際Mt Hoodと撮影された写真が公開されていましたので以下からご覧ください。
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いろいろなプロモーションで使用される、今最も熱いビジュアル表現といっても過言ではないプロジェクションマッピング。今回はさまざまな生活シーンをプロジェクションマッピングで映しだした「The House I Grew up in」を紹介したいと思います。
イギリスの保険会社「Hiscox」のプロモーションとして制作された、家の壁面を使って生活する人々の様子がアクティブに表現された作品となっています。まずは実際のムービーを以下よりご覧ください。
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自然界にはさまざまなパターンや模様が存在すると思いますが、どれも美しく不思議なもので自然の不思議、精密さそんなことを思わされますが、そんなパターンはどのようにして作られているのでしょうか。今回はそんなことをテーマにした、砂浜にパターンを刻むアート作品です。
これはサンフランシスコに拠点を置くアーティストAndres Amador氏によって作られた作品。さまざまな自然の構造体を効率的に内側より創造することを目指した作品となっています。メイキング映像が公開されていましたので、下記よりご覧ください。
スマートフォンをよく利用する人にとって、充電は非常に大切なもの。外で充電が切れてしまったなんてよくあると思いますが、今回はそんな時に便利なツール「LifeCable」を紹介したいと思います。
別のスマートフォンからバッテリーを補充することができる、充電スポットがなくても充電がまだ残っているスマートフォンを持っている友人がいればOKなツールとなっています。
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