日々の暮らしの中で重要な役割を持つ時間を知らせる時計は、機能やデザインなど非常にさまざまなものが存在していますが、今回紹介するのは、時間が進むにつれて花びらが開いていく時計「Solstice, the Kinetic Clock」です。
Matt Gilbert氏によってデザインされたこの時計は、針の動きにしたがって木製の外枠が収縮するように設計されています。
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花びらを連想させる外枠は、まるで太陽がのぼると共に開く花びらのように、正午に最大に広がり、午後6時に最小に収縮。時計の針は60秒ごとに1周する「秒針」モードと、12時間ごとに1周する「短針」モードの2つのモードに設定することができ、それぞれに違った表情を楽しむことができます。モードを変更するには、時計の底部にあるセンサーにタッチすることで切り替えができるようになっています。
時間を気にすることが多い人にとっては、この時計によって時間が癒やしの時になるかもしれませんね。現在、Kickstarterにて公開されています。気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。