2015年に開催され、今年も行われた”黒板アート甲子園”をご存知でしょうか。名前の通り黒板にチョークのみを使ってアートを描くコンテスト。年々レベルアップする作品には圧倒されるものばかりです。様々なアート作品がある中今回紹介するのは、さまざまなラインが描けるチョーク「Sculptural Chalk Drawers by Nikolas Bentel Create Dots, Circles, and Lines on Chalkboards and Sidewalks」です。

デザイナーのニコラスさんが考案したユニークなチョークです。動画での商品紹介がありますのでぜひご覧ください。
動画は以下より
特に街中で生活をしていると、外から聞こえる騒音は切っても切り離せない、上手に付き合っていかなくてはいけない問題の一つだと思います。しかしあまりにも酷い騒音に悩まされてしまうのは、健康面や心にとっても良くないもの。今回はそんな状況を音楽の力で解消してくれる「MUSIC YUE」を紹介したいと思います。

トラックや外の騒音などを、心地よく・楽しい音に変換してくれる、非常に画期的なアイテムとなっています。
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建物や街中の壁面に展開されるストリートアート。非常に大胆でクリエイティブな作品が多く、世界中でいろいろな作品が公開されています。そんな中今回紹介するのは、建物に紙で作られた奥行きのある空間を表現したストリートアートです。

ドイツ人アーティスト・1010氏が、イベント「MURAL KNOTENPUNKT 14」のために手がけた、層のように重なり、まるで建物に穴が空いてしまったかのようなビジュアルを楽しめる作品となっています。制作風景などを映し出したプロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
グラフィックや絵を描く表現手法は多様にあり、インクや絵の具といったもの以外で表現される作品は数多くありますが、今日紹介するのは44000ものゴルフティーで制作された巨大なアート「Aerial Photograph Wall Mural Made of 44,000 Golf Tees」です。

このプロジェクトは「blackLAB architects inc.」という建築デザインを手がける会社のオフィスで制作されたもので、おおよそ4ヶ月の制作期間でつくられたものとのことです。実際の壁面にゴルフティーを打ち付けて制作しているシーンが動画で公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「日本縦断 空の旅」です。

日本各地の美しい空からの風景を撮影。雄大な景色から日本の美しさを改めて感じられる一冊となっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「NEW RETRO レトロスタイルがあたらしいロゴ&グラフィックス」です。

レトロなテイストのデザインで成功した事例を多数掲載。今まで知らなかったようなレトロの活用方法を知ることができる一冊です。
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仕事で会議の資料などを作成したりする際には、大量の部数が必要になるシーンも。しかし使用したあとはそのまま使わなくなって捨てられてしまうことも多いのではないでしょうか?今回はそんな状況を解消できる「Rebirth After Reading」を紹介したいと思います。

紙に印刷された文字が72時間で消えてしまうという、非常にエコなインクのアイデアです。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
写真表現はいろいろな可能性を秘めており、被写体そのままを撮影したものももちろん魅力的ですが、時にはカメラやレンズ、時にはPhotoshopなどの技術を利用し、不思議な描写が創りだされることも。そんな中今回紹介するのは、ダウン症の息子のために撮影された空飛ぶ息子の写真集です。

写真家のAlan Lawrence氏手がける、自身の息子であるダウン症のWilliam Lawrenceくんのために、Williamくんが空を自由に飛ぶ姿を写しだした感動的なフォトシリーズです。
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毎年恒例で開催されている「TCC広告賞展」。第一線で活躍するコピーライターがコピーに注目し優秀作品を選出する、日本を代表するコピー作品広告賞として、毎回高い関心を集めています。そんな中今回は2013年の最新受賞作品を展示する「TCC広告賞展2013」がアド・ミュージアム東京にて公開されますので、紹介したいと思います。

2013年6月5日(水)~2013年7月15日(月)の期間、最新のコピー広告作品を会場で一同に楽しむことができます。