2015年に開催され、今年も行われた”黒板アート甲子園”をご存知でしょうか。名前の通り黒板にチョークのみを使ってアートを描くコンテスト。年々レベルアップする作品には圧倒されるものばかりです。様々なアート作品がある中今回紹介するのは、さまざまなラインが描けるチョーク「Sculptural Chalk Drawers by Nikolas Bentel Create Dots, Circles, and Lines on Chalkboards and Sidewalks」です。
デザイナーのニコラスさんが考案したユニークなチョークです。動画での商品紹介がありますのでぜひご覧ください。
動画は以下より
チョークといえば”スティック状で折れやすい”なんていうイメージを抱きがちですが、彼が考えたチョークを見たらそんな概念は吹き飛んでしましますね。線・円・点の3パターンで形成されたブロック状のチョークは、幾何学的な模様を簡単に描くことができ、とても丈夫。このチョークを使ったアート作品は独特の世界観を生み出してくれます。様々な使い方で楽しめるので、作品の幅を広げてくれるアイテムになるかもしれませんね。ニコラスさんの作品はInstagramでも紹介されていますので、気になった方はぜひ。
Sculptural Chalk Drawers by Nikolas Bentel Create Dots, Circles, and Lines on Chalkboards and Sidewalks | Colossal
Nikolas Bentelさん(@nikbentel) • Instagram写真と動画