夜空に浮かぶ月、この世界で共通なシンボルとして、どこの国からも見ることができるもので、その輝きは幻想的で印象深いものですが、今回紹介するのは月を精巧に象った23フィートの月のレプリカ「Replica of the Moon」。
この月のレプリカは23フィートおおよそ7mにもなり、中国、フィンランド、アラブ首長国連邦など様々な国を巡回して展示されたとのこと、その様子が公開されていましたので以下からご覧ください。
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壁面に文字なり、アートなりを描くには熟練の業が必要で、多くの方は自分でやってみようとは考えないと思います。今回紹介するのは壁に設置すると予め設定されたアートワークを自動で描いていくれる「Scribit」です。
このガジェットは海外のクラウドファンディング「INDIEGOGO」にて出資を募っていた製品で、見事に目標額の30倍の出資額を集めた製品となります。プロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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手に入りやすく、加工しやすい、紙という素材は様々なアート作品で利用されていますが、今回紹介するのは、紙からできているとは思えない繊細で動的な美しいペーパーアート「Refined Paper Art Flowers & Animals」です。
上記のように繊細で、動き出しさそうなほど精密に制作されています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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大都市には欠かせない交通網の一つ地下鉄。日本でも都市部には必ず存在し、多くの人が毎日利用しています。その複雑さや広大さからダンジョンのように紹介される、その構造自体にもスポットがあたることもありますが、今日紹介するのは、そんな地下鉄の構造を様々な形で美しく描くプロジェクト「PROJECT SUBWAY NYC」です。
このプロジェクトでは、線画から始まり、街の中の地下鉄が透けて見える用なX-RAY AREA MAPSや、地下鉄の構造を3Dモデルにして描く、3D MODELSなど様々な角度から、地下鉄という構造物を見ることができます。
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小さい頃よく折り紙で遊んだ記憶がある。紙の端と端を合わせ、折り目をつけていくと鶴や風車、ヨット…様々な形が出来あがっていく楽しみを味わった人は多いのではないでしょうか。そんな中、今回は機能も見た目もまるで折り紙のようなマット「O’RUG’AMI!」を紹介したいと思います。
一見なんの変哲もないマットのように見えますが、よく見ると折り目がついていて、さまざまな形に変化させることができるようになっています。
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海に浮かぶゴミは海洋生物の命を奪います。餌と間違えて食べてしまったり、ゴミが体にまとわり付いて身動きが取れなくなり、命を落としてしまうこともあります。海のゴミ問題に目を向け作られたのが今回紹介する、海の廃棄物で作られた絵本「The Ocean Plastic Book. A kid’s book against ocean waste – made from ocean waste」です。
海に捨てられたプラスチックのゴミを利用して、子供たちのために作られた絵本です。動画で紹介していますので気になった方は是非ご覧ください。
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鉄や銅といった金属を思い浮かべると、どうしても硬くて冷たいイメージをもってしまう。しかし、今回紹介するのはそんなイメージを覆してしまうような驚きの装置「Copper in Motion by Larose Guyon」です。
車輪を利用したアニメーション装置で、米国シカゴのEMC2ホテルのロビーに特別にデザインされた作品だそう。まずは実際のアニメーション作品を以下よりご覧ください。
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あまりにリアルな美しい絵画を見て写真と見間違えてしまったり、あまりに美しすぎる風景に絵画と見間違えてしまったりと、自然や人が表現する世界観には時折ハッとさせられます。そんな中今回紹介するのが自然の美しさを感じられるフォトアートです。
ニューヨークを拠点に活動するフォトグラファ・Daniel Kukla氏によって撮影された、風景の美しさをより鮮明に感じられる作品となっています。いくつかの作品をピックアップしましたので、まずは下記よりご覧ください。
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夏になるとアウトドアの定番として、ファミリーや友人など親しい人達と一緒に賑やかに楽しめるバーベキュー。今年すでに行った、またはこれからキャンプ地などで計画されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、すべて紙を使って制作されたバーベキューキット「BBQ」を紹介したいと思います。
フランス人のアーティスト・Zim & Zouの2人ユニットによる、立体的な雰囲気を紙使って匠に利用し、バーベキューで使用するパーツをポップなテイストで再現しています。
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カフェなどで注文した際に、カプチーノやカフェラテの泡を使って描かれたラテアートを体験したことがある方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、台湾のコーヒーチェーン・レッツカフェで実施されたサービス「Lets caffe latte printer」を紹介したいと思います。
写真をカフェラテの表面にプリントすることができるサービスで、ラテアートとは一味違ったビジュアルを楽しむことができます。プロモーション用のムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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本を読むのが好きな人で、本を汚さないようにブックカバーをつけている方も多いのではないでしょうか?しかし、なかなかお気に入りのデザインカバーに出会えないという事も。そんな中今回紹介するのは、渋谷パルコにて開催されるブックカバー展「約100人のブックカバー展」です。
「こんな本屋さんがあったらいいなぁ」という想いの元、「架空の本屋さんの、架空のブックカバー」というコンセプトで考案されたブックカバーが100種、会場で展示・販売されます。
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動物の標本として博物館などに展示されている剥製は、本物を使用しているということもあり、非常に迫力があります。今回はそんな剥製を自転車のハンドルとサドルを使って表現した「Upcycle Fetish」を紹介したいと思います。
オーストリアで活躍するデザイナー・andreas scheiger氏によって制作された、さまざまな形の自転車のハンドルとサドルが、たくましい牛の剥製をモチーフにした作品となって展開されています。
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オリジナルサウンドをつくることができるサービスは以前にもご紹介したことがありますが、今回ご紹介する「SAVOR.WAVS」では“食べる”ということに焦点をあてて、サウンドメイキングが行えるように工夫されたユニークなコンテンツです。
リズミカルなサウンドが特徴的で、ボサノバやラテン音楽にエレクトロニカを少し足したかのような音が揃っている「SAVOR.WAVS」。下記にムービーを載せているので、まずはそちらをご覧ください。
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ジャケットやパンツ、ベルトやネクタイなど、さまざまなものをラックに掛けて収納しておけるハンガーは、誰の家にも必ずといって良いほど存在するもの。非常に便利ですが、今回はそんなハンガーにエコな要素を感じさせてくれる「Trempel」を紹介したいと思います。
デザイナー・Victor Puzur氏手がける、ボール紙を使った機能的かつ、効率化に素材を使用した資源を無駄にしないコンセプトアイデアとなっています。
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最近はオシャレで面白い機能を持った家具を目にすることが多くなりましたが、家具が利用者の生活やライフスタイルに合わせるシーンもより多くなってきている気がします。そんな中今回紹介するのは、利用者のニーズに合わせて変形することができるソファ「Bloc’d Sofa」です。
アメリカ人のデザイナー・Scott Jones氏によって作られた、全18ピースから成り立つ、組み合わせによって色々な形体に変形させることができるソファです。
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紙はもっとも扱いやすい素材の一つで、様々なアーティストによって紙を素材にしたアートが世界中で発表されていますが、今回紹介するのは、紙を貼りあわせたり、紙を繋ぎ合わせたりせず、紙をカットして立体的に生み出されたペーパーアート「Paper Cut Sculpture — Byaku (2013) Swimming Polar Bear」です。
素材には和紙を利用しており、大きな和紙にまずはペンでカタチを書いていき、それをカットして制作しています。作品のメイキングから展示の様子までをまとめたムービーが公開されていましたので下記からご覧ください。