大都市には欠かせない交通網の一つ地下鉄。日本でも都市部には必ず存在し、多くの人が毎日利用しています。その複雑さや広大さからダンジョンのように紹介される、その構造自体にもスポットがあたることもありますが、今日紹介するのは、そんな地下鉄の構造を様々な形で美しく描くプロジェクト「PROJECT SUBWAY NYC」です。
このプロジェクトでは、線画から始まり、街の中の地下鉄が透けて見える用なX-RAY AREA MAPSや、地下鉄の構造を3Dモデルにして描く、3D MODELSなど様々な角度から、地下鉄という構造物を見ることができます。
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皆さんがイメージするボウリング場はどんな雰囲気でしょうか。キラキラとネオンが光り、流行りの音楽が流れる賑やかなイメージを持つ方が多いかもしれません。そんな中今回は、アートなイメージを思わせるボウリング場のフォトシリーズ「Bowling Alleys: Photos by Robert Götzfried」の紹介です。
ミュンヘンで活躍する写真家のロバートゴットフリート氏が写し出す、ボーリング場の写真集です。
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「Star Wars」と言えば誰もが知っている世界的に有名な映画。その登場人物の中でも、コスチュームがとても印象的な銀河帝国軍の機動歩兵・ストームトルーパーのヘルメットがアートキャンバスになった作品「Art Wars」を今回は紹介したいと思います。
ロンドンのリージェンツ・パーク地下鉄駅を、ダークサイドならぬ「アートサイド」に染め上げようという芸術の情報発信で、ストームトルーパーのオリジナル製作者・Andrew Ainsworth氏と様々なアーティスト達が連携して実現した作品とのことです。
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人類の古くからの営みとして織り物や刺繍など、手作業による芸術作品を生み出しており、例えばペルシャ絨毯や日本の着物の刺繍など、手仕事の精密さにその美しさを感じることがあると思いますが、今回紹介するのはそんな刺繍を使って、本物の芸術作品を創造するサービス「Art of Silk」です。
これはChristopher Leung氏によって興されたサービスで、さまざまな芸術作品をシルクを使って再現するサービスとなっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、下記よりご覧ください。
毎日のように使用する水。特に日本は、蛇口をひねればきれいな水が出るというのが当たり前になっていることもあり、水を出しっぱなしにしてしまったりと、節水を意識している方が少ないように感じます。今回はそんなシーンに是非取り入れたい、水を使う量をあらかじめ設定し節水できる「Default Tap」を紹介したいと思います。
蛇口部分に設置されたセンサーに1回に出す水の量を設定することで、無駄な水を出すことを防いでくれる仕様となっています。
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慣れ親しんだ街の風景、見慣れた日常を作品としている作家は多いと思います。デジタルからアナログまで様々な表現方法で描かれる日常にはそれぞれの良さが詰まっています。そんな中今回紹介する作品は、東京の風景を8bitで描いたシリーズ「8-bit Animated GIFs of Japan by Toyoi Yuuta」です。
イラストレーターの豊井祐太さんが作り出す、ピクセルアートスタイルのシリーズ作品です。
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街中を移動する際に乗る乗り物として思いつくのは、車や自転車、バイクなどが挙げられると思いますが、どれも駐車スペースが必要であり手軽さにはどうしても欠けてしまう場合も多いと思います。そんな中今回紹介するのは、持ち運びも簡単な「Pigeon」です。
Ignas Survila氏によって考案された、コンパクトに折りたたみ可能なキックスクーターです。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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陶器の作品と聞くと花器や皿などを思い浮かべますが、今回紹介するアーティスト「KEIKO FUKAZAWA」は今までの常識をくつがえすような先進的な陶器によるアート作品を発表しているアーティストです。
陶器に水墨画とルイヴィトンのモノグラムパターンをあしらったり、ペットボトル自体を陶器で再現したりと様々な手法で作品を創り上げています。今回はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
今年はいろいろな本を読もうと、常に気になる本をチェックしています。今までになかった発見や考え方を学び、仕事やプライベートの過ごし方などに、少しでも役立てば良いなと思っています。
それでは、2015年1月18日〜2015年1月23日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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ファッションアイテムの一つとして、気軽に付けられるネックレス。チャームのデザインや素材など、いろいろな種類が揃っており、スタイルに合わせてコーディネートできるようになっていますが、今回は未来の技術が活かされたネックレス「NECLUMI」を紹介したいと思います。
スマートフォンとプロジェクターを使って首に光を投影することで身につけられる、新しい形のネックレスとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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デザインやファッション業界で色を決めたり、参考にしたりするのに使用されるPANTONEカラー。色見本の定番として愛用され続けています。そんなPANTONEを使ったフォトアート「Tiny PMS Match」を今回は紹介します。
テキサス州のヒューストンを拠点に活動を行うグラフィックデザイナーのInka Mathew氏手がける、PANTONEカラーチップと同色の小さなオブジェクトを組み合わせた作品となっています。
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