刺繍で繊細に縫われた人々は、枕の中で寝息を立てていそうなほどのリアルさを持ちながら彫刻のような美しさによって非現実的なものも感じます。Maryam Ashkanian氏によるどこか神秘的な「スリープシリーズ」を今回はご紹介していきます。
刺繍という平面的なアート作品にも関わらず、まるでそこで本当に人が眠っているような立体感。イランの芸術家はMaryam Ashkanian氏は何を思ってこのシリーズを展開したのか、気になる方は以下よりご覧ください。
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人類の古くからの営みとして織り物や刺繍など、手作業による芸術作品を生み出しており、例えばペルシャ絨毯や日本の着物の刺繍など、手仕事の精密さにその美しさを感じることがあると思いますが、今回紹介するのはそんな刺繍を使って、本物の芸術作品を創造するサービス「Art of Silk」です。
これはChristopher Leung氏によって興されたサービスで、さまざまな芸術作品をシルクを使って再現するサービスとなっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、下記よりご覧ください。
最近ではVRの普及や発展に伴って注目を浴びている360°写真。気軽に撮影できるツールも増えてきて、制作の現場以外でも360°写真を楽しんでいるという方もいらっしゃると思います。今日紹介するのは撮影した360°写真を傘の内側にプリントしてくれる「PANORELLA」です。
このサービスでは360°写真をスマートフォンかPCからアップロードし、傘の種類を選択しサービス上でアングルを調整しオーダーするという流れになっています。
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アートジャンルの一つとしてさまざまなアーティストが手がけることの多い絵画には、手法や材料などさまざまなものが利用されており、時には意外性の高いものが使われていることも。そんな中今回紹介するのは、アイスクリームを絵の具のように利用して描き出された絵画シリーズです。
アーティスト・Othman Toma氏手がける、アイスクリームを画材とし、いろいろな絵画作品を誕生させています。
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世界中で子どもを中心に人気のレゴブロック。発想力が鍛えられる自由度の高い玩具として、大人の世界でも人気を呼んでいます。そんなレゴブロックをテーマに作成されたチョコレート「Edible Chocolate LEGOs」を今回は紹介したいと思います。
イラストレーター・デザイナーとして活動する水内章裕氏手がける、レゴブロック型に形成されたチョコレート作品となっています。
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毎日持ち歩くものの中でも特に紛失しやすい鍵。肌身離さず持っているつもりでも、気がついたらどこに置いたのか分からなくなってしまったり・・それを防ぐために必要なのは、毎日のきまった収納場所にもあるのではないでしょうか?今回はそんな収納場所として取り入れてみたい、まるで蜂の巣のような「Honey I’m Home!」を紹介したいと思います。
鍵を穴にはめ込んで収納しておける、機能性とデザイン性を持ち合わせたインテリアアイテムとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「アートオブ グラスホッパー・マニファクチュア」です。
さまざまハイセンスなゲームを手がける、コンピュータ・ソフトウェアの企画開発等を手がけている会社「グラスホッパー・マニファクチュア」のゲーム作品の数々を紹介した、ファン必見・是非手に入れておきたい作品集となっています。
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コーヒーチェーン店のスターバックス。おなじみのロゴを使ったツールデザインは、ひと目見るだけでスターバックスのものと分かるほど有名です。今回はそんなロゴが印刷されたスターバックスのカップをキャンバスに描きだされたドローイングアートを紹介したいと思います。
Kristina Webb氏手掛ける、ロゴに使用されているギリシャ神話の女性「サイレン」のビジュアルをベースに、さまざまなクリエイティブが展開されています。
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デザインされた空間や部屋であってもどうしても生活やその場所でなにかをしようと思うと、電気は必要で、それを供給してくれるコンセントは必要なもので、デザインを損なわないため、それを隠す方法は色々とありますが、フタをしたり、カバーをつけたり、外観をなんとかなっても使い勝手の悪さが残るものが多いです。今回紹介するのはそんな不満点を解決すプッシュで飛び出すスマートなコンセント「Pop-Out Outlet」です。
普段は全く、コンセントに見えない形状をしており、非常にスマートな形状となっております。実際に利用シーンを納めたプロモーション動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
スマートフォンはアプリケーションをインストールすることで様々な機能を利用でき、1台のハードでいくつものハードウェアの代替が可能ですが、今日紹介するのは好きな機能をハード側で組み替えて利用するというスマートフォンの新しいコンセプトモデル「Modular Phone」です。
このコンセプトモデルは一枚のパネルにブロック状になったモジュールを組み上げていくことで、自分が好きな機能を組み込んでいくというものです。このアイデアのコンセプトムービーが公開されていましたので、まずは下記からご覧ください。
例えばハードを組み替えることで、バッテリーの容量を変えたり、カメラのレンズを明るいものに変えたりなど、ソフトウェアだけでは実現できない部分を解決しています。
まだコンセプトの段階で実現可能性は難しいとは思いますが、用途によって完璧に機能をカスタマイズできるという点は、現状のスマートフォンを一つ新しいステージに導きそうなアイデアだと思います。
食事をとる際に利用する、ナイフやスプーンなどのカトラリー。基本はシンプルなタイプが多いですが、中にはデザイン性にこだわったタイプのものも存在しています。そんな中今回は、まるで本物の野菜でできたかのようなカトラリーシリーズ「Graft」を紹介したいと思います。
プロダクトデザイナー・Qiyun Deng氏手がける、さまざまな野菜をモチーフに制作された個性的なアート作品となっています。
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