陶器の作品と聞くと花器や皿などを思い浮かべますが、今回紹介するアーティスト「KEIKO FUKAZAWA」は今までの常識をくつがえすような先進的な陶器によるアート作品を発表しているアーティストです。
陶器に水墨画とルイヴィトンのモノグラムパターンをあしらったり、ペットボトル自体を陶器で再現したりと様々な手法で作品を創り上げています。今回はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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どれも個性的で今まで見たことが無い表現は目を奪われます。モチーフは様々ですが多様な作品が公開されています。
彼女は日本生まれで、東京武蔵野美術大学を卒業後、ロサンゼルスのオーティス美術大学で4年間陶芸を教え、カリフォルニア州パサデナを拠点に活動しているとのこと。作家・作品ともに気になる方は是非公式サイト「KEIKO FUKAZAWA」もご覧ください。