近年注目を集めているInstagram。人気のインスタグラマーがいたり、流行りの動画や写真の加工アプリを活用して楽しむ人が増えています。今回紹介する企画は、そんな楽しみ方とはまったく正反対の使用方法、Instagramのブーメラン機能と連動させパーキンソン病の現状を知ることができる「Not a Boomerang by Instagram」です。
同じ動作を繰り返すブーメラン機能を応用した企画。動画が紹介されていますので、まずは以下よりご覧ください。
動画は以下より
少し前に画期的なアイテムとして注目を集めた3Dプリンターですが、最新のテクノロジーなこともありお手頃な値段とは言いづらいものがありました。ですが、今回ご紹介する「Obsidian 3D Printer」は、お手頃な価格でありながらハイクオリティ作品を制作することができる3Dプリンターになります。
様々な業界専門家のチームで開発されたもので、3Dプリンターをもっと身近なものにしたいという思いから制作されました。まずは以下よりムービーをご覧ください。
詳しくは以下
一枚のキャンパスで絵画の世界が完結していることが一般的ですが、今回ご紹介する「レイヤードローイング」は、階層化された複数枚の絵画で一つの世界が完成する今までにないアートです。
中西信弘氏手がける、何十枚ものアクリル板が連なっている様子は美しさに圧倒されてしまいそう。感性豊かな作品をいくつかピックアップしているので、下記よりご覧ください。
詳しくは以下
世間では不要になったものでも、芸術家たちがもつアートへの情熱と柔軟な発想力によって、はっとするほど美しいアート作品へと昇華されたものは数多く存在します。驚きに満ちた作品は私たちに新しい見解を与えてくれるのではないでしょうか。今回ご紹介する「Book Landscapes」もそのうちの一つになります。
不要になった本が空想的な世界をもつ、美しいアート作品となって蘇っています。
詳しくは以下
コミュニティの輪を広げるための広告キャンペーンを打ち出していることで有名なブラジルのお菓子メーカー。Biscoitos Zezé。今回ご紹介するプロモーションムービーも胸がほっこりと温かくなるようなものとなっています。
公園の一角に設置された真っ赤なテーブルとシーソー。通り過ぎる人も興味津々です。この後どういった展開になるのでしょうか。下記にムービーを載せていますので、ご覧ください。
詳しくは以下
世界中のデザイナーたちに愛用されているフォント・Helvetica。その根強い人気は、ドキュメンタリー映画が公開されていることからも伺うことができます。そんなHelveticaが60周年記念を迎えたことを祝し制作されたサイト「60th Anniversary Helvetica Typeface」を今回は紹介します。
Helveticaをテーマとしたポスターを世界の有名なデザインスタジオが制作し、それらを見ることができるサイトになります。
詳しくは以下
デジタル技術の進化は、私たちも何となく肌で感じていることなのではないでしょうか。その一方技術の進化と比例し、アートも最新技術を積極的にとりこんで日ごとに芸術性を高めています。そんな中今回は、魔法のような空間をデザインしたパフォーマンス「OCULUS」を紹介したいと思います。
光と音。視覚と聴覚の2つに対して同時に訴えかけているかのような先進的な作品となっています。まずは作品の様子を映しだしたムービーを以下よりご覧ください。
詳しくは以下
高度な技術とともに、幅広い分野で活用されることが多くなった3Dプリンタ。さまざまなシーンで使用されていますが、今回紹介するのは、3Dプリンタで作成されたホンダCB500「artist 3D prints their own honda CB500 motorcycle」です。
アーティストのジョナサンブランドが制作したこの作品は、巧妙なまでに正確に再現されたバイクです。実際に制作している動画が紹介されていますので、まずは以下よりご覧ください。
動画は以下より
特に学生が接する機会の多いテストなどの試験。必ずといっていいほど制限時間が設けられており、テスト会場の時計や、自身の腕時計を見ながら問題をこなすことが多いと思います。そんな中今回紹介するのは、試験の残り時間をタイマーでチェックできるキャップ「Timer Cap」です。
ペンのキャップに伸縮するタイプのタイマーを設置し、試験終了までの残り時間を手元で視覚的にチェックすることができるコンセプトアイデアとなっています。
詳しくは以下
アウトドアシーンでは、自然とのふれあいやアウトドアスポーツなどを楽しむことが醍醐味ですが、夜など時にはゆったりとした時間を過ごしたい時もあるのではないでしょうか?今回はそんなシーンで活躍するアイテム「TOWER Portable Theater」を紹介したいと思います。
アウトドアでの映画鑑賞を可能にする、コンパクトサイズで持ち運びの際にもかさばることがない便利なアイテムです。
詳しくは以下
日本だけに留まらず、世界でも人気を博しているTVゲーム・スーパーマリオブラザーズ。アートシーンでもよくテーマとして取り上げられ、非常にユニークであったり、クリエイティブ性が高かったりと、注目される事も多いと思います。そんな中今回紹介するのは、スーパーマリオの世界を動物の頭蓋骨の上に作り上げたアート作品です。
ドイツを拠点に活躍するイラストレーター・Tobias Wüstefeld氏手がける、さまざまな動物の頭蓋骨を土台とし、おなじみのキャラクターや世界観が表現されています。
詳しくは以下
ロンドンを中心に活動を行うアーティスト・バンクシー氏。ストリートアートを中心に社会風刺的な作品を手がけることで、新作が発表されるたびに注目を集めています。今回はそんなバンクシーの最新アート作品「Sirens of the lambs」を紹介したいと思います。
トラックに乗せられ顔を出したたくさんの動物のぬいぐるみたち。一見可愛らしさを強調した作品だと感じさせられますが、裏側には深い意味が込められているようです。作品が実際に街中で展開される様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
歴史的なクラシックアートには独特の世界観が存在しており、作品を見る人達をその時代へと誘ってくれます。しかし今回は、クラシックアートのイメージを覆されるかもしれない表現が特徴の、現代の風景が融合したビジュアルアートを紹介します。
ウクライナのアーティスト・Alexey Kondakov氏手がける、まるで現代にクラシックアートで描かれた人たちがそのまま現代の世界にパッと現れたような、ユニークな描写を楽しむことができるシリーズ作品となっています。
詳しくは以下
鉛筆やペンなどを使って描かれたラフな雰囲気の線画イラストは、タッチやテイストによってとてもおしゃれなイメージが感じられるもの。アートシーンでも見かけることは多いと思います。そんな中今回紹介するのは、オブジェクトと線画を組合せて描かれたイラストアート「COTIDIANO」です。
ポルトガルのアーティスト・Victor Nunes氏が描き出す、線画にさまざまなオブジェクトを組合せて1つずつの物を表現した、ユニークかつアート性の高い作品となっています。
詳しくは以下
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。先週は想像を絶する激務が続きました。暑い夏を迎える前ということもあり、体調の管理だけは怠らないよう、しっかりと調整していきたいと思います。
それでは、2013年6月23日〜6月29日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
詳しくは以下
高速で走行できるピストバイクやロードバイクをお持ちの方は、少しの遠くの距離でも自転車で移動するという方も多いのではないでしょうか?普段走り慣れた道であればナビ無しでも問題ないのですが、一度も行った事が無い目的地に行く場合はやはりナビが欲しいものです。現在ではスマートフォンをナビ化して利用できるアタッチメントやアプリも多数存在しますが、高速で走行している最中にナビを見るのは危険も伴います。今日紹介するのは、そんな危険性を解消してくれる光で自転車をナビゲートしてくれるナビ「Hammerhead」です。
こちらは現在、パトロンプラットフォームDragonで出資を募っており、製品化に向けて準備が進められているものになりますが、実際に動作しているプレゼンテーションムービーが公開されていましたので下記からご覧ください。
動画は以下から
クリスマスにプレゼントを届けてくれる人物といえばサンタクロース。子どもたちは今から心待ちにしているのではないでしょうか?今回はそんなクリスマスを盛り上げるプロモーション、Yahooの「サンタに無料でプレゼントを届けてもらおう!」を紹介したいと思います。
Yahooショッピングでプレゼントを購入することで、Yahoo社員がサンタになってプレゼントを届けてくれるという、とても嬉しい企画となっています。
詳しくは以下