デジタル技術の進化は、私たちも何となく肌で感じていることなのではないでしょうか。その一方技術の進化と比例し、アートも最新技術を積極的にとりこんで日ごとに芸術性を高めています。そんな中今回は、魔法のような空間をデザインしたパフォーマンス「OCULUS」を紹介したいと思います。
光と音。視覚と聴覚の2つに対して同時に訴えかけているかのような先進的な作品となっています。まずは作品の様子を映しだしたムービーを以下よりご覧ください。
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毎日休むことなく時を刻み続ける時計。私達の暮らしに欠かせない存在であり、時計がないともはや生活することができないかもしれません。そんな時計の新しいカタチ、「NEW TIME」を今回は紹介したいと思います。
Veronika Szalai氏によってデザインされた、まるでベットシーツのようにパッケージされた、一見時計には決して見えない、ファブリックをイメージさせるデザインが特徴となっています。
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マシンを使ったプロモーションやキャンペーンは世界各地で開催されており、そのアイデアに驚くこともしばしば。そんな中今回紹介するのは、KLMオランダ航空が行ったユニークなキャンペーン「KLM Live High Five」です。
街中に設置されたマシンの映像越しにハイタッチすると航空券がゲットできるという、ゲーム感覚で楽しみながらさらにお得なプレゼントも獲得できるかもしれない内容となっています。まずは実際の映像を以下よりご覧ください。
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日本人は特に、醤油を小さなお皿に入れて、付けて食べるという習慣が根付いていることもあり、小皿を使用する機会は多いのではないでしょうか?今回はそんなシーンで是非利用したい「hiracle」を紹介したいと思います。
石川県金沢市にあるエイジデザイン株式会社が手がけ、2012年度金沢ブランドも受賞している、醤油を注ぎ入れることで小皿の上に美しいサクラの花が開く、日本の趣あふれる特徴をそなえた食器です。
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たくさんの衣服などを洗濯する時、ビビットで鮮やかな色合いの物と白い衣服を一緒に入れてしまい、色移りしてしまったという経験をした事がある方は多いのではないでしょうか?今回はそんなトラブルを防ぐことができる洗濯機「Dual Wash」を紹介したいと思います。
通常1つの洗濯機に対し1つの洗濯槽なのに対し、2つの洗濯槽を備えることで種類を分類して洗濯することが可能なコンセプトアイテムとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「店頭で使える チョークアートとタイポグラフィの描き方」です。
トレンドのチョークアートを自分自身でも描いてみたい!そんな思いをかなえてくれるチョークアート・タイポグラフィの参考デザイン書です。
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コマをつなぎあわせたようなタイムラプスムービーは、常に人気の高いコンテンツとして知られており、現在では一般ユーザーでもソフトやアプリなどを使用して撮影できるようになっています。そんな中今回紹介するのは、シンプルな操作でタイムラプスムービーを撮影できるアプリ「Hyperlapse」です。
Instagramによって提供されている、手ブレの目立たないタイムラプスムービーが撮影できるスマートフォンアプリとなっています。まずは実際に撮影された映像を使用したプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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衣服を掛けておくのに欠かすことのできないハンガー。どの家庭にも1本は必ずといってよい程ある生活必需品ではないでしょうか?今回はそんなハンガーの新しい形、使っていない時の美しさにまでこだわったハンガー「レザーレースハンガー」を紹介したいと思います。
デザイン会社・株式会社 Y手がける、レザーレースと木を組合わせて作った、シンプル・スタイリッシュでありながらも、機能性・素材に高い拘りが感じられるアイテムとなっています。
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アートなグラフィックにはいろいろな素材や表現方法が取り入れられており、時に驚かされたり、斬新さに関心させられることも多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、カセットテープを使ったビジュアルアートシリーズ「[o-o]」です。
パリのアーティスト・benoit jammes氏手がける、カセットテープを匠に利用し、別のいろいろなものに見立てたシリーズ作品となっています。
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ほぼ毎日といって良いほど、食事の際に使用する食器。中でもプレートはいろいろな用途に使うことができ、多用することも多いと思いますが、使うたびに洗うのは面倒で、環境にもあまり良くありません。今回はそんなシーンに最適なプレート「Plate-Oh」を紹介したいと思います。
デザイナー・Sahar Madanat Haddad氏によって考案された、表面のシートを剥がすことで、洗わずに繰り返し使うことができるコンセプトアイデアとなっています。
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一見普通のプレートですが、表面に薄いシートが重ねられており、使って表面が汚れたらペラっと剥がすだけで綺麗な状態に。剥がしたシートは生分解性なので環境に悪影響を及ぼす心配もありません。食洗機にも対応する想定ということなので、通常の食器類と差別化することなく使用できるのも嬉しいところ。
ちょっと形状的に難しいかもしれませんが、プレートだけでなくボウルやカップなどにも対応すると、非常に幅が広がりシリーズ使いする方も増えるのではないでしょうか?色のバリエーションもあっても良いかもしれませんね。ぜひ製品化をして欲しいです。
人の手を使って描かれる作品の中には、普通絵画を描く白く平らなキャンバス以外にも、さまざまな素材が取り入れられています。そんな中今回は、牛の身体をキャンバスにしたドローイングアートを紹介したいと思います。
ボディペイントアーティスト・Emma Hack氏によって手がけられた、牛の身体と、写真に移された背景が繋がっているような描写がシリーズで展開されています。
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