人の手を使って描かれる作品の中には、普通絵画を描く白く平らなキャンバス以外にも、さまざまな素材が取り入れられています。そんな中今回は、牛の身体をキャンバスにしたドローイングアートを紹介したいと思います。
ボディペイントアーティスト・Emma Hack氏によって手がけられた、牛の身体と、写真に移された背景が繋がっているような描写がシリーズで展開されています。
詳しくは以下
パズルのピースの一部が背景の景色と同化した1ピースになっていたり、牛の身体から鳥が飛び立つ様子が描かれていたり、景色の色が牛の身体に溶け出していたりと、どこか不思議な世界観を1枚の写真の中で再現。のどかな風景の中にさりげなく存在しているアートに、独特のセンスと魅力を感じることができますね。実際にどのように描いたのかも気になるところです。
他にもいろいろな種類の作品がありますので、気になる方はぜひ一度、下記リンクにてチェックしてみてください。