世界中には有名な建築物が沢山あり、古い歴史を持つものから現代を象徴する用なものまで、それぞれ違った魅力を感じられるもの。そんな中今回紹介するのは、透明パビリオンインタラクティブアート「selgascano invades fondation d’entreprise martell’s courtyard with transparent pavilion」です。
スペインの建築家 セルガスカノ氏がフランスのプロジェクトに携わった際に手がけた、波打つパビリオンです。
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フランスのコニャックに現れた現代的なパビリオンは、多くの人々から注目の的に。ランダムに波打つフォルムは先進的でとても魅力的で、半透明の素材を使用することで自然の光が差し込み、開放感を与えてくれます。自然環境と調和して滞在できるスペースを目的とし、強くて硬い素材を感じさせない柔軟な形状で人々を寛がせます。辺りが暗くなるとライトアップされ、その光がなんとも幻想的な世界を作り上げます。
今年、2018年には解体され、別の場所へ移転設置されることが決まっているそうです。いつか日本にもこんな素敵なパビリオンがやってきたら嬉しいですね。
selgascano invades fondation d’entreprise martell's courtyard with transparent pavilion