幼い頃ままごとやお医者さんごっこをして遊んでいた記憶はありませんか。オムツを替えたりミルクを与えてお世話をする人形なんかもありますが、今回紹介するのは最新の技術が搭載された、AR連動して診察できるクマのぬいぐるみ「PARKER」です。
私たちが幼い頃楽しんだお医者さんごっことは違い、まるで本当にお医者さんになったかのように診察を体験できるおもちゃです。プロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
動画は以下より
ふわふわとした手触りの良い可愛らしいテディベアは、一見普通のぬいぐるみのようですが、ARアプリと連動させて学びながら遊ぶことができます。テディベアにアプリの入った端末のカメラをかざすと様々なモードが選択でき、おなかが痛いのを治したり、熱を冷ましたりと看病することができます。骨組みや臓器のイラストも組み込まれており、体の構造が分かるような仕組みになっており、楽しみながら学習もできる優れもの。
アプリと連動して遊べるおもちゃは、これからもどんどん増えていきそうですね。遊びの中で自然と知識が身につくのはとても良いこと。気になった方は是非チェックしてみてください。
Parker:Your Augmented Reality Bear | A Whole New Way to Care + Play