日本では年明が開けるとバレンタインシーズンの到来で多くのパティシエたちが生み出す芸術的なチョコレートが街に並びますが、今回紹介するチョコレートは、パティシエが作るものではなく、3Dプリンターの技術と昔ながら技術を組み合わせて創られた幾何学的なチョコレートChocolates」です。
あまり見かけない独創的な形をしており、3Dプリンタならではの表現も垣間見えます。
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立体的なものを印刷できる3Dプリンターは、今まで複製が困難であると言われてきたような物まで形にすることができるまでに技術進化を遂げてきました。様々な物が形にされていく中で今回紹介する作品は、3Dプリンタで作られた家「massimiliano locatelli has designed a 3D printed house for milan design week」です。
ミラノデザインウィークのために制作された3Dプリンターの家は、誰もが驚くほど精密で見るものを圧巻とさせる作品です。
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住み慣れた家、新しく建てた家、愛着のある我が家をなんらかの形で残すことができたら嬉しいもの。今回紹介するのはそんな希望を叶えてくれる、自分の家を3Dプリンタで作成し着色してくれる 3Dプリンタ会社のプロジェクト「local makers hand-paint customized, miniature 3D printed delft houses」です。
3Dプリンタを販売するプロトタイピング会社が行ったプロジェクトは、その技術の高さにも注目です。
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高度な技術とともに、幅広い分野で活用されることが多くなった3Dプリンタ。さまざまなシーンで使用されていますが、今回紹介するのは、3Dプリンタで作成されたホンダCB500「artist 3D prints their own honda CB500 motorcycle」です。
アーティストのジョナサンブランドが制作したこの作品は、巧妙なまでに正確に再現されたバイクです。実際に制作している動画が紹介されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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3Dプリンタが一般でも手に入るようになって、暫く経ちますが、まだまだ大きく広がってはおらず、一部の用途で利用されている印象ですが、今回紹介するのは普段使いができる3Dプリンタを利用したプロダクト「3D PRINTED VASES COLLECTION」です。
このプロダクトは3Dプリンタによって出力された、デザインベースにペットボトルを取り付けるだけでクリエイティブな花瓶になるというもの。幾つかのプロダクトが公開されていましたので以下からご覧ください。
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国内でも多くのメーカーが参入し徐々に利用できる環境が整ってきた3Dプリンタ。様々な素材で3Dデータを現実の物にする事ができますが、今日紹介するのはそんな3Dプリンタで制作された常識を覆す栓抜き「Geometrical Designed Bottle Opener」です。
この「Geometrical Designed Bottle Opener」は従来の栓抜きとは全く異なる形状をしており、上記のように幾何学的な多面体となっています。
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最近は電子部品を始め様々なものがインターネットを通じて購入できるようになりDIYの領域もかなり広がっていますが、今日紹介するのは3Dプリンタで制作する手作りワイヤレスランタン「3D Printed Wireless Lantern」です。
このランタンは名前の通りワイヤレスで充電されるものとなっており、制作された台座には置くだけで充電されるというもの。1回の充電およそ1.5時間点灯することが可能で、USBケーブルで充電台が稼働するようになっています。
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世界にはユニークな家具が多数発案されており、その中には発送に驚かされる常識をくつがえすようなアイデアが詰まったものが発表されていたりしますが、今日紹介するのはそんな家具の一つ、飛ぶようにガラスを持ち上げる「ROCKET COFFEE TABLE BY STELIOS MOUSARRIS」です。
足の部分がロケットから噴出される煙になっており、一枚のガラステーブルを支えています。その他角度からの写真が公開されていましたので以下からご確認ください。
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日本ではごはんを食べる時には基本的に箸を利用しますが、スープやお肉を食べる際にはスプーンやフォークを利用したりと、食卓に並ぶカトラリーの数が増えてしまいがち。そんな中今回紹介するのが、ストローとしても使える箸「Soup Sticks」です。
デザイナー・Julian Lechner氏によって考えられた、ラーメンやスープパスタなどをお箸だけで食べられる画期的なアイテムとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「クラシックホテルさんぽ」です。
一度泊まってみたい!と強くこころ惹かれる、日本にあるクラシックテイストなホテルの数々を迫力のビジュアルと共に紹介した一冊となっています。
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友達や家族などと一緒に写真撮影をする際は、グループの中の誰かが撮影者になるか、近くにいる人に頼んで撮ってもらうことが必要になってきます。そんな中今回は、撮影した人も一緒に集合写真に入ることができるアプリ「groopic」を紹介したいと思います。
誰かに頼むこともなく、撮影者が写らないことを気にすることなく、全員で手軽に集合写真を撮影することができます。使い方が分かるプロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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インテリアの中でも、さまざまなデザインが存在するライト。部屋のテイストや場所、広さによって選び、空間とのコーディネートを楽しまれている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、揺れている時の光の様子を再現したペンダントライト「SWING」を紹介したいと思います。
ライト自体が揺れて、その遷移で光が伸びる姿をライトの形にしてしまった、個性的なデザインが特徴のライトです。
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ゲームセンターなどにあるクレーンゲーム。ぬいぐるみやグッズだけでなく、お菓子などを掴み取りできるタイプのものを見かけることもありますが、今回そんなクレーンゲームを人間を使って再現したグリコのプロモーション「Happy Catcher ハッピーをつまもう」を紹介したいと思います。
豊洲のマジックビーチにて2015年7月21日に実施、人間をクレーンにして大量に大型ゲーム機の中に入れられたプリッツを好きなだけ掴み取りしようという、大人も子どももワクワクしながら楽しめる内容だったようです。実際の映像を以下よりご覧ください。
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日々の生活において天気予報というのは重要なもの。雨が降るから傘を持ったり、洗濯物を干すタイミングを考えたり、お天気に基づいて私たちは生活を営んでいます。日々チェックするものである天気予報をより心地よく快適に、インテリアのように工夫をこらしたものが今回ご紹介する「QM weather」になります。
デザイン性にも優れた、日常に彩りを添えるIoTのお天気ミニサイネージです。
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店頭と違い、オンラインサイトでのファッションアイテムの購入の際にネックとなるのが、サイズ選定。スペック表示された数字を見てもピンとこない、または購入してみたけどサイズが合わなかった・・という経験のある方は多いのではないでしょうか?今回はそんな時に活躍するサービス「unisize」を紹介したいと思います。
入力されたサイズ情報を元に最適な洋服選定を可能にしてくれる、オンラインサイトの購入ユーザーには嬉しいシステムサービスとなっています。
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データから自由にものを出力することができる3Dプリンタ。その可能性の高さからさまざまなメディアに取り上げられ、一般認知も広まってきていますが、オブジェやフィギュアの生成など、特定の分野でのものにとどまっている気がします。今回は趣味や造形ではなく、3Dプリンタを使って実用的なものを作る試み「cornell researchers 3D print fully functional loudspeaker」を紹介したいと思います。
これはコーネル大学の研究者による試みで、3Dプリンターのみでプリントされたスピーカーを作ろうというものです。3Dプリンタを利用して制作されている風景を収めた動画が公開されていましたので、下記よりご覧ください。
紙を匠に使ったアート作品は数多く発表されており、無限に広がる表現にたくさんの人たちが魅了され続けています。そんな中今回は、細く刻まれたホテルの領収書で形成されたライオンのオブジェを紹介したいと思います。
デザイナー・Kyle Bean氏によって制作された、普段から捨ててしまう、まるでシュレッダーにかけられたような細長い紙を組み合わせて、猛々しいライオンの姿が表現されています。
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