食事の際によく使用されるプレート。いろいろな料理で活躍してくれる、日本の食卓でもおなじみの食器となっていますが、今回はそんなプレートをアートの素材として利用したビジュアルアート作品を紹介したいと思います。
アーティスト・Molly Hatch氏手がける、プレートをまるでタイルのように使用し、1枚の大きなアートに仕上げた大胆かつ個性的な作品となっています。
詳しくは以下
大小さまざまな大きさのプレートを1枚の作品に使用。形も正円のものから楕円のものまであり、表面に描かれているイラストが1枚に繋がることでビジュアルが表現されています。並べ方も、きちんと整列されていたり、ランダムになっていたりとバリエーションがあり、ほぼ平面に近いプレートを素材としていながらも、どこか立体感が感じられるように。
プレートを素材として利用してしまうアーティストのセンス、またプレートに描かれた1枚1枚単体で見た際のイラストにも魅力が感じられますね。いろいろな角度から楽しみを感じることができる作品だと思います。