インクを使用したなめらかな書き心地、書いた後の持ちの良さで、ビジネスからプライベートまでさまざまなシーンで活躍している文房具の定番・ボールペンは、文字を書くことに主に使用されていると思いますが、今回紹介するのは、ボールペンで描き出された肖像画アートです。
アーティスト・Jacob Everett氏手がける、黒のボールペンのみを使用し、人間の顔を非常にリアルにデッザンで表現しています。
詳しくは以下
顔の陰影や、独特な表情、髪の毛1本1本の細かな部分まで、まるで写真のように忠実に再現。描いたエリアを拡大してみてみると、ペンでくるくると円が連なるように塗りこみ、色を重ねていっているようです。細いボールペンだけでこれだけ精巧な作品を作り上げるのに、一体どれぐらいの時間がかかっているのか?実際に絵が出来上がっていくようすを見てみたいですね。
今回紹介した作品以外のものも気になる方は、是非下記リンクよりチェックしてみてください。
Photorealistic Ballpoint Pen Portraits – Fubiz™
Jacob Everett | Portraits