立体的なものを印刷できる3Dプリンターは、今まで複製が困難であると言われてきたような物まで形にすることができるまでに技術進化を遂げてきました。様々な物が形にされていく中で今回紹介する作品は、3Dプリンタで作られた家「massimiliano locatelli has designed a 3D printed house for milan design week」です。
ミラノデザインウィークのために制作された3Dプリンターの家は、誰もが驚くほど精密で見るものを圧巻とさせる作品です。
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最近、国内でも注目を浴びている3Dプリンタ。量販店でも購入できるようになってきて徐々に身近なものになってきましたが、今日紹介するのは3Dプリンタで制作されたアイアンマンヘルメット「3D Printed & Motion-Activated Iron Man Helmet」です。
上記の写真を見てもお分かりになる通り、かなりの完成度を誇っており、ちゃんと目も光るように制作されています。メイキングの様子が動画で配信されておりましたので下記からご覧ください。
構内でも多くの事業体に期待されている技術3Dプリンタ。まだ高額ではありますが、国内でも代理店がいくつかあり、まだ高額ではありますが、個人でも入手できるレベルになってきましたが、今日紹介するのはロンドンのパリで開催されている3Dプリントショーで展示された精細な動物彫刻照明「Meet the artists at the 3D PrintShow 2013 in London & Paris」です。
この製品は3Dプリンタによって出力されたもので、非常に細かい網の目で動物が構成されており、その中にランプを仕込むことで、繊細な光が漏れる美しい照明を作り出すことに成功しています。いくつか点灯している写真が公開されていましたので下記からご覧ください。
画像加工ソフトの進化は凄まじく制作された写真が、自然に撮影されたものなのか合成なのかが全くわからないなんてこともありますが、今日紹介するのは2D的な合成ではなく、写真に配置された立体物をトレースしてコピーしたり一部を改変したりすることができるというものです。
操作は至って簡単で立体物をソフトウェアでなぞっていくだけで、3Dオブジェクト化し自由に変更できます。実際のソフトウェアの操作から、改変を加えているところまでを収録した動画が公開されていましたの下記からご覧ください。
動画は以下から
お風呂に水をためるとき、水道でお湯を出す時、水の温度加減を調整・チェックするために手に当てながら流すことが多いと思います。しかしそのためだけに流れてしまう水、実際は綺麗な状態なのに本当にもったいないもの。今回はそんな水を効率よくストック・節約できるバッグ「WaterDrop」を紹介したいと思います。
水道口にひっかけておき、水を出すときにシャワーなどを入れながら水を出すことで、いつでもバッグに水を溜めておけるようになります。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記より御覧ください。
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ユニクロの夏の定番商品だったサラファインから生まれ変わった新肌着・エアリズム。さらさらな着心地の良さが人気で、TVCMでも放映されているため、気になっていた方も多いと思います。今回はそんなエアリズムのレビューを世界中の人々から集めるスペシャルコンテンツ、ユニクロ エアリズム「世界投票」が公開されていますので紹介します。
サイト上から、他の国から投票されたレビューをチェックすることができる、エアリズム購入を検討していた方にとっては嬉しいコンテンツとなっています。
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食べ物が美味しく見えるようにスタイリングをし撮影するといったシーンは、食品系の広告制作でよく見られますが、今回は写真ではなくリアルな質感で食べ物を描き出したペインティングアート「Highlights」を紹介したいと思います。
アーティスト・Tjalf Sparnaay氏手がける、写真で撮影したかのような非常にリアルな描写が印象的な作品となっています。
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車の機能は年々目まぐるしく進化しています。エコカーの生産が盛んになり、運転サポート機能や安全機能が備わった商品が多く販売されるようになりました。今回紹介する車は未来のコンセプトの自律型車「renault + central saint martins present the autonomous car of the future concept」です。
ルノーとセントラルセントマーチンが提示した未来のコンセプトカーです。紹介動画がありますのでぜひご覧ください。
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視力補助のため、また最近ではパソコンを使用する際の疲れ目防止などのためにメガネを使用されている方は多いと思います。そんなメガネ、使用しない時のたたまれている状態は、意外に厚みがあり荷物としてはかさばってしまうことも。今回はそんなデメリットを解消する「snap glasses」を紹介します。
デザインプロダクトを数多く手がけるnendoによる、たたんだ状態を平らにできるスマートなメガネとなっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
ゴールデンウィークに突入し、忙しい日々にほっと一息ついています。しっかりと充電し、休み明けの仕事に備えていきたいと思います。
それでは、2015年4月26日〜2015年5月2日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
最近も出張で遠方へ出向くことが多く、先日は始めて足を踏み入れた場所も。少しだけ観光気分も味わいつつも仕事はきっちりとこなし、無事に完了することができました。
それでは、2014年4月20日〜4月26日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
本を汚れやキズ、表紙の折れなどから守ってくれるブックカバーは、紙でできた簡易的なものから、レザーや布などのしっかりとした繰り返し使えるものまで、いろいろな種類やデザインのものが存在しています。そんな中今回紹介するのは、本物が飛び出してきそうなブックカバー「Polymer Clay Journal」です。
ラトビアのデザイナー・アーティストとして活動を行っているAniko Koleshnikova氏手がける、立体的で非常にリアルな表現が特徴のブックカバーシリーズとなっています。
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