画像加工ソフトの進化は凄まじく制作された写真が、自然に撮影されたものなのか合成なのかが全くわからないなんてこともありますが、今日紹介するのは2D的な合成ではなく、写真に配置された立体物をトレースしてコピーしたり一部を改変したりすることができるというものです。
操作は至って簡単で立体物をソフトウェアでなぞっていくだけで、3Dオブジェクト化し自由に変更できます。実際のソフトウェアの操作から、改変を加えているところまでを収録した動画が公開されていましたの下記からご覧ください。
動画は以下から
3Dソフトウェアと聞くと複雑な操作の印象もありますが、非常に簡単にオブジェクト化することができます。画像の回転はもちろん、一部分を改変したりコピーしたりすることが可能です。
コンセプトモデル作成やプロトタイプ作成のフェーズには非常に役に立ちそうなソフトウェアです。