最近は電子部品を始め様々なものがインターネットを通じて購入できるようになりDIYの領域もかなり広がっていますが、今日紹介するのは3Dプリンタで制作する手作りワイヤレスランタン「3D Printed Wireless Lantern」です。
このランタンは名前の通りワイヤレスで充電されるものとなっており、制作された台座には置くだけで充電されるというもの。1回の充電およそ1.5時間点灯することが可能で、USBケーブルで充電台が稼働するようになっています。
詳しくは以下
ワイヤレスでの充電には、 ユニバーサルチーワイヤレスレシーバモジュールを利用しているそうで、これが送信された電力を受け取ることができるようです。また、安定して電力を贈るためにベース部分にはリチウムイオン電池が使われています。
実際全てのパーツは市販されていて購入できるものをベースとなっています。国内で全て揃えるのは難しいかもしれませんが、原文にはパーツの販売元も合わせて紹介されていました。本格的な電子工作をやってみようという方は是非原文もどうぞ。