デジタルアートはどんどんと身近なものとなってきており、プロジェクションマッピングやデジタルサイネージなどを始め見たことある、体験した事があるという方も多いのではないでしょうか?今日紹介するのは北京に設置された建築×デジタルアート「SaaN’s dancing wall signals information center in beijing」です。
こちらは街でよく見かけるガラス上の仕切り壁に対してLEDを仕込み、構成された建築を上手く利用したドットディスプレイとなります。実際の動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
The dancing wall from kevin xiang on Vimeo.
LEDを一つ一つのガラスのブロックに仕込み、それらをプログラムで制御することで、様々な表情を生み出すというものです。高精細なディスプレイやサイネージには無い魅力がありますね。
こちらは中国の北京で実施されたものとのことですが、これからデジタルアートも通常のアートと同じように街中でみかけるという日が国内でも来るかもしれませんね。