祈りの対象は人それぞれで、それが誰しもが知る、神様だったり、一見他人から見ると何も価値の無いものだったりと、その世界観は多種多様ですが、今回紹介するのは、スーパーロボットに祈る偶像崇拝プロジェクト「覚醒巨神ヴィジランティス」です。
この試みでは、神像と言われる、スーパーロボットに対して祈りを捧げようという物になっていて、それを行なうことで、幼い頃、ヒーローや巨大ロボに憧れていた自分自身に立ち返るというプロジェクト。実際のイメージが公式サイトに公開されていましたので以下からご覧ください。
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神様を感じる瞬間は人それぞれではありますが、スーパーロボットが正義の象徴であるという感覚は、多かれ少なかれあるのでは無いかと思います。現代では、少し変わったプロジェクトとなっていますが、もしかすると数百年後では、こういったものも歴史ある神像というような形で拝まれる日もくるかもしれません。
このプロジェクトは現在国内のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」で出資を募っており、商品化・一般流通に向けて資金を集めているとのことです。