和紙工芸ー日本の古き良き伝統を受け継いだ繊細で温かみのある技術です。今回はそんな和紙工芸の技術を用いて生まれたスタンドモービル「TÔRÔ(トーロー)」をご紹介します。

すっきりとしたシンプルなフォルムとビビットカラーが印象的な、インテリアのアクセントにピッタリなデザイン性の高いモビールです。
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オフィスというものの形は大きく変わってきて、ノマドといわれるオフィスを持たない人やコワーキングスペースのような共同体も国内でも新しいスタイルとして定着して行きていますが、今回紹介するのはオフィス自体が移動できる、移動可能な新しいモバイルオフィス「The Making of Coroflot’s New Mobile Work Unit」です。

このオフィスはトレーラーに連結できるようになっており、木製のフレームに半透明のボリカーボネートの外壁で制作されています。実際こちらのモバイルオフィスが構築されている様子を撮影したメイキングビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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赤ちゃんが寝ている間が唯一の自由な時間となるお母さんに欠かせないのが、寝ている間も赤ちゃんを見守る事ができる見守りカメラ。国内でも多くの製品がリリースされていますが、今日紹介するのは暮らしに溶け込むデザイン性の高い見守りカメラ「Raybaby」です。

このカメラは非常にデザイン性が高く、多くの見守りカメラのようなデジタルガジェット感が無く、温かみがあります。
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3Dプリンタが一般でも手に入るようになって、暫く経ちますが、まだまだ大きく広がってはおらず、一部の用途で利用されている印象ですが、今回紹介するのは普段使いができる3Dプリンタを利用したプロダクト「3D PRINTED VASES COLLECTION」です。

このプロダクトは3Dプリンタによって出力された、デザインベースにペットボトルを取り付けるだけでクリエイティブな花瓶になるというもの。幾つかのプロダクトが公開されていましたので以下からご覧ください。
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通勤や通学でリュックを使用されている方は多いと思いますが、荷物が多い時や逆に少ない時も、同じ用量でリュックを使用しなくてはいけません。今回はそんな状況をアイデアで解決した「The Leather Duffle Backpack 6-in-1 Set Zip Pack Go」を紹介します。

1つで6通りの使い方ができるバックパックで、ショルダー部分と荷物を入れる袋部分がジッパーで着脱可能となっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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多くの世代・そして国にかかわらず人に優しい設計・デザインの、ユニバーサルデザインアイテムは非常に増えてきています。そんな中今回紹介するのは、日本の伝統的なゲームの1つ・将棋にユニバーサルデザインを取り入れた将棋駒「大明駒」です。

デザインスタジオ FUNDAMENTが手掛ける、大明駒は図柄がそのまま各駒の動きを表しているという、将棋を始めてプレイする人にも分かりやすい設計になっているのが特徴です。
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皆様、新年あけましておめでとうございます。
2016年もDesignWorksを応援・閲覧して頂き、本当にありがとうございます。速いもので2011年からスタートして早5年が過ぎました。振り返ってみると本当にあっという間で、デザインを取り巻く環境も5年前に比べると凄まじいスピードで変化を感じます。
2016年度はロボット・VR・人工知能などプロモーションの分野にも新しい技術革新の波があった気がします。この流れは今年も続きそうで、新しい技術を利用していく流れは更に加速しそうです。その流れを少しでも早く、まとめてお届けできるよう努めてまいりたいと思います。
今年も変わらず、インターネット・プロモーション・デザイン・ガジェット・プロダクトなど海外で発信されている情報を元に、様々なアイデアの種を皆様にお届けできればと考えております。
2017年、今年もDesignWorksをどうぞよろしくお願い申し上げます。
日々街は生まれ変わり、新しい建物や店舗が構築されていきますが、それと同じだけ消えていくものもあり、その課程で大量の資源が廃棄されます。今日紹介するのはそんな廃棄物・廃材を利用したリサイクルアスレチック「upcycle urban waste into temporary playground」です。

こちらは、スペインのリサイクルに特化したアーティスト集団BASURAMAによって制作されたもので、大量消費社会の中で、リサイクル資源の重要性を伝えるために、廃材・破棄物の革新的な用途として発表されたものとの事です。実際の写真がいくつか公開されていましたので以下からご覧ください。
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おもちゃとしてだけでなく、アートを作り上げるための素材としても幅広く活用されているレゴブロック。いろいろな表現が発表されており、どの作品も非常に魅力的です。そんな中今回紹介するのは、レゴで作りだしたさまざまなオブジェクトシリーズです。

インドネシアのグラフィックデザイナー・Kosmas Santosa氏手掛ける、日常の中で使用している家電やアイテムなどを、レゴブロックを使って匠に作りあげています。
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日本人といえばお米ですが、パンも専門誌や特集が組まれるなど、非常に人気の高い食品の一つ。今回はそんなパンをモチーフにしたランプシェード「pampshade」を紹介したいと思います。

パンを中心とした作品を作成している、モリタ製パン所の森田優希子氏手がける、本物をパンを使ったLEDライトです。
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植物を使用したアート作品は多くあり、そのほとんどが色合いの美しい植物を活かした華やかで目を引く作品として私たちを楽しませてくれます。ですが、植物の良さは艶やかな部分だけではありません。しっとりとした落ち着いた魅力を活かしたアートを今回はご紹介していきます。

葉を使用した作品はどれも素敵なものばかり。下記にいくつかピックアップ致しましたので、ご覧ください。
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インテリアの形状は実に豊富で、使用されている素材やつくり方などにもさまざまな工夫がされています。そんな中今回紹介するのは、折り紙のように折り上げて形成するインテリア「Playtime Collection」です。

Zhang & Thonsgaardによって制作された、日本の伝統・折り紙を彷彿とさせる形成の仕方が非常に特徴的なアイテムとなっています。
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飛行機に乗った時に感じる、耳への不快感や痛み。上昇する際の急激な気圧の変化によって生じるもので、防ぎようがないものです。特に飛行機を乗る機会が多い方にとっては、乗るたびに経験しなくてはならないので憂鬱なのではないでしょうか。今回はそんな方におすすめできる「LA GOMME À MÂCHER」をご紹介します。

味を楽しみながら耳の痛みを和らげてくれる、フランスでつくられたチューングガム。プロモーションムービーを下記に載せていますので、ご覧ください。
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ペーパークラフトで作り上げられるアート作品は多数発表されていますが、今日紹介するのは一風変わった、糸と紙で作り出される分解アート「Exploded Views」です。

この作品は一つの立体物を構成する部品単位で作り込まれており、それを糸でつり上げて分解されているように見せるという手法をとっています。ディテール部分も公開されていましたので下記よりご覧ください。
指を怪我してしまった時に便利な絆創膏。簡単に応急処置ができる救急用品として常備されている方も多いと思います。しかし、指を曲げる関節部分を怪我してしまうと、絆創膏を巻いた時に動かしづらいというデメリットも。今回はそんなデメリットを解消した絆創膏「Bendy wendy Bandaid」を紹介したいと思います。

Lin Huahui氏によって考案された、絆創膏に隙間を設けることで可動性をもたらすことに成功したコンセプトアイデアとなっています。
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世界の数多くの国に流通し、愛され続けているギネスビール。日本にもファンは多く、よく飲まれているという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、ギネスビールを使って描き出された巨大アート「Guinness 250 Worldwide celebration」です。

ロンドン・ニューヨークに拠点を置き活動しているクリエイティブエージェンシー・Act Two-Um手がける、ギネスビールの瓶のフタの部分を使って、さまざまなものを表現しています。
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