昨今様々な視点からVRが注目されています。ゲームだけでなくアトラクションや擬似的に旅行ができるものまで登場しています。そんな中今回はVRの技術を活かした、手の動きに合わせ スケルトンで猫の体の構造を閲覧できるVR「A New Virtual Reality Demo Allows Users to Explore the Inner Workings of a Friendly Feline」をご紹介します。

VRの技術をうまく活用することで、簡単に動物の体の中を見ることができる優れもの。まずはムービーを以下よりご覧ください。
動画は以下より
「アート」と一言で言ってもその形や、制作方法は様々です。一人で作り上げるものもあれば、多くの人が協力し合って完成される作品もあり、その制作過程はどれも興味深いものです。今回紹介するのは、木炭が散りばめられた球体を飛ばして描く予測不可能なアート「A Gigantic Helium-Filled and Charcoal-Studded Sphere Covers Rooms with Unpredictable Designs」です。

ポーランドで活躍するアーティストのカリーナさんが手がけた、ユーモア溢れるアート作品です。動画での紹介もありますのでぜひご覧ください。
動画は以下より
昨今YouTubeなど気軽に動画をアップロードできるサイトが人気ですね。多くの再生回数を集める人気のユーチューバーにも注目が集められています。そんな動画人気が高まる中紹介するのは、ペアを探すアボカドの短編ムービー「The Pits: An Endearing Short Film Follows a Lonely Avocado Searching NYC for its Other Half」です。

愛らしいアボカドが主人公の、心温まるストーリーです。是非ちょっとした表情の変化にも注目してご覧ください。
動画は以下より
街中で見かける様々な広告、思わず目に止めてしまうようなインパクトのある広告とはどんなものなのでしょうか。今回は“退屈な屋外広告”と題された気になるコピーの木材の品質の高さをアピーした屋外広告「The World’s Most Boring Billboard」の紹介です。

スウェーデンの木材ブランドSioo:xによるユニークな屋外広告です。ムービーがありましたのでまずは以下よりご覧ください。
動画は以下より
街中を歩いていて「しまった!」と靴底を見るとべったりとガムが…そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。誰かが吐き出したガムを踏んづけてしまった時の不快感と、怒りは何とも言えませんよね。今回は、捨てられたガムからソールが作られたスニーカープロジェクト「THE FIRST SHOE MADE FROM CHEWING GUM」を紹介したいと思います。

毎年150万kgのガムが捨てられるオランダで行われた、ユーモア溢れるプロジェクトです。気になった方はぜひご覧ください。
動画は以下より
にんじんやピーマン、子どもの頃野菜嫌いだった記憶はありませんか?多くの両親が頭を悩ませてきたのではないでしょうか。今回はそんな野菜の色素を使った絵の具「Tasty Colors」の紹介をしたいと思います。

ルーマニアで行われた食糧教育を支援するという特別なプロジェクトによって作られた絵の具です。気になった方はぜひご覧ください。
動画は以下より
みなさんは本物か否か見極める際どんな点に注目しますか?リアルで精巧であればあるほど、その見極めは困難になります。言われなければ気がつかない事さえあるでしょう。そんな中今回紹介するのは、フライドチキンを使って爆炎を表現した広告キャンペーン「KFC Hot&Spicy」です。

香港のケンターッキーフライドチキン(KFC)が行ったフライドチキンを使った広告キャンペーンです。
詳しくは以下
海外では壁面を利用してアートを表現することも多く、大きな壁面に描かれた作品はダイナミックで今にも飛び出しそうな迫力が魅力的です。今回紹介するストリートアートもその一つ、空中に浮かんでいるようなクジラストリートアート「Sensing machine n°3」です。

パリにある伝統的な歴史博物館「ル・ムール」の壁にシモーネ・カヴァディー氏が描いたクジラのアートです。
詳しくは以下
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
大きな仕事が少しずつ完了し、ホッとしたのもつかの間。また新しい仕事もスタートしたりと、気の抜けない日々。ちょっと体調も崩しがちになってしまっていたので、完治を目指しながらしっかりとこなしていきたいと思います。
それでは、2014年11月9日〜11月15日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
詳しくは以下
スケッチというものは、モデルになるものが目の前にありそれを描くことが普通だと思いますが、今回紹介するのは、自身で自身を描き出すという、リアルとスケッチを融合したアートです。

フランス人アーティスト・Sébastien Del Grosso氏手がける、自分の姿を鉛筆を使って描く姿を作り出した、非常に不思議な感覚で楽しむことができるアート作品となっています。
詳しくは以下
手描きのイラストレーションには、作者のセンスや感性が表現されたニュアンスや魅力が存在しており、独特な作品表現を用いることでより魅力を発揮している作品も多く見られます。そんな中今回紹介するのは、イラストにニットでアクセサリーを装飾したアート「Friends to keep you warm」です。

IllustratorのIzziyana Suhaimi氏手がける、女の子の手描きイラスト上にニットを使った刺繍を施し融合させることで、独自の世界観を創りだしたファッション性の高いアートシリーズとなっています。
詳しくは以下
気持ちを整える、リラックスする時などに行う深呼吸は、身体にとても良い影響を与えてくれることでも知られています。そんな中今回紹介するのは、リズムのある深呼吸を画面を見ながら実施できるサイト「breathe in/out」です。

画面センターに配置されたサークルの周りを、一定のリズムでメーターが回るだけのシンプルなサイトですが、リズムに合わせることで深呼吸をより効果的に行うことができるようになっています。
詳しくは以下
空気をキレイにする目的で使用する空気清浄機。従来のものは一体どの汚れをキレイにしてくれているのでしょうか。全部じゃなくていいから、一つのものを徹底的に除去して欲しいと思う方もいるはず。そんな状況にぴったりな選択型空気清浄機「TAC」を今回は紹介します。

そんな中今回紹介する「TAC」は、自分の状況に応じて除去するものを選択できるようになっています。
詳しくは以下
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
2016年に入り仕事もスタート。まだ年始ということもありゆっくりとしたスタートを切っていますが、これからバタバタとすることを想定し少しでも早く対策をしていきたいと思います。
それでは、2016年1月3日〜2016年1月9日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
詳しくは以下
急な雨に襲われた際、日本ではコンビニエンスストアなどでビニール傘を買って凌ぐことも多いかと思いますが、今回紹介するのは、新聞紙を傘として利用できるアイデアプロジェクト「UMBRELLA NEWSPAPER DIRECT」です。

雨が多く降るエクアドルで行われたプロジェクトで、雨の日に売り上げが落ちてしまう新聞の購買数を増やすために行われたとのこと。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
幾何学的な表現をテーマにした作品は多く公開されており、色使いや角度によって変わる独特の世界観が人々を魅了してくれます。そんな中今回紹介するのは、折り曲げ効果で幾何学的に柄を魅力的に見せたグラフィックアートです。

ヒューストンのアーティスト・Heath West氏手がける、ベースとなっている柄と、折り曲げられた形状が融合することで生まれた幾何学柄を楽しめる作品となっています。
詳しくは以下
現代の進化し続ける技術社会において、将来的にロボットが人間の仕事を奪ってしまう時がやってくるかもしれません。ではどんな仕事がロボットにとられてしまうのか?今回はそんな診断を行ってくれる「Will Robots Take my Job」をご紹介していきます。

仕事別にロボットの脅威率を表示してくれる、自身の職業で思わず試したくなってしまう内容となっています。
詳しくは以下
ファッションの一部として身につけている方も多いアクセサリー。デザインや種類はもちろん、使われている素材にもさまざまな種類が存在しています。そんな中今回紹介するのは、気の破片とバイオ樹脂でできた美しいアクセサリーシリーズ「Schmuck」です。

プロダクトデザイナーのMarcel Dunger氏によって手がけられた、透明感のあるきれいな樹脂と朽ち果てた雰囲気の木片を組み合わせることで誕生した、個性あふれるアクセサリーとなっています。
詳しくは以下