街中を歩いていて「しまった!」と靴底を見るとべったりとガムが…そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。誰かが吐き出したガムを踏んづけてしまった時の不快感と、怒りは何とも言えませんよね。今回は、捨てられたガムからソールが作られたスニーカープロジェクト「THE FIRST SHOE MADE FROM CHEWING GUM」を紹介したいと思います。
毎年150万kgのガムが捨てられるオランダで行われた、ユーモア溢れるプロジェクトです。気になった方はぜひご覧ください。
動画は以下より
https://youtu.be/f155BH2MErE
街中に捨てられるゴミ。その多くはタバコの吸い殻と吐き捨てられたガムだそうです。”ただのゴミ”と捉えるのではなく、少し見方を変えることで今回紹介したプロモーションが企画されました。道に捨てられたガムを取り除けば街は綺麗になり、そのガムが資源として活用できるとしたらそれはとても素晴らしいことですよね。
初めてこのシューズを見た人は、まさかソールが捨てられたガムで作られているなんて思わないでしょう。ビビットなカラーとシックな黒がスタイリッシュでとても魅力的なシューズです。とてもユニークなリサイクルプロジェクトでした。こちらのシューズを購入することで、プロジジェクトに貢献することも可能ですので、気になった方はぜひ下記のURLよりチェックしてみてください。