突如現れた直径6メートルの巨大なバブルは、人が触れることで光と音を放つインタラクティブなインスタレーション。今日紹介するのはパブリックアートを生物として表現しようと試みた「Sonic Light Bubble」です。
オーストラリアのメルボルンで開催される12時間の光と芸術祭「ホワイト・ナイト」のスタジオ・エンスで展示された光と音のアート作品の一つ。実際稼働している動画の紹介がありましたのでご覧ください。
動画は以下より
草間彌生、ピエト・モンドリアン、シェパード・フェアリー、キース・ヘリングなど、アートに興味がある方であれば一度は耳にそして目にしたことがあるとは思いますが、今日紹介するのは、そんな現代アーティストの作品をスーツとネクタイで表現した「Contemporary Artists Suit & Tie Posters」です。
ベタの平面構成で、スーツ・ネクタイ・シャツ・チーフの要素でそれぞれの作品を表現しています。
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極小の世界に描かれるアートは、その繊細さ、精密さから、驚きと感動を与えてくれますが、今日紹介するのは鉛筆をベースに置き、そこから続く世界を、詳細に描いたアート作品「Tiny Illustrations That Get Out of Pencil Tips」です。
鉛筆という小さなモノの先にかなり細かく描画されています。繊細なだけでは無く、鉛筆の味わいを上手く活かした表現をしており、見ていて楽しい作品に仕上がっています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
もう一年の終わりも、すぐそこまで迫っています。そろそろ業務なども畳み込みになってきているのではないでしょうか?無事今年も年を越える事ができたと年明けに思えるように最後まで気を抜かないように頑張っていきたいと思います。
それでは、2013年12月15日〜12月21日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
TwitterでもFacebookでもブログでも、そろそろ1年のまとめという記事や今年の動向をまとめたエントリーなどが多くなってきました。今年はどうだったのか、振り返るチャンスは年末しか無いので、Designworksも今年一年を一度振り返って見ようと思います。
それでは、2013年12月8日〜12月14日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
美しいプロダクトの数々で知られるAppleですが、デザインに対する姿勢は今も昔も変わらず受け継がれているようです。1984年よりその歩みを始めたMac(Macintosh:マッキントッシュ)も、デザインにこだわったPCとして話題になっていました。今回紹介するのはそんなMacとLEGOを掛け合わせた作品「The Full Circle」です。
これは初代MacintoshをLEGOで再現しようというもので、クラシックなMacの直線的なデザインをLEGOで上手く表現したものとなっています。メイキング映像が公開されていましたので、下記よりご覧ください。
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
もう今年は1ヶ月も切り、師走を感じさせるほど、自分も周りもどたばたしてきました。無事に新しい年が迎えられるようにしっかりと準備していきたいと思います。
それでは、2013年12月1日〜12月7日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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最近は雪が振ったというニュースも聞こえてきて、本格的な冬が到来した感があります。そしてクリスマスプロモーションも一斉にスタートしてどんどんと寒さと比例するようににぎやかに、忙しくなってきている気がします。今年もあと1ヶ月となりましたが精一杯2013年を走り抜けたいと思います。
それでは、2013年11月24日〜11月30日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
ベッドで休息、リビングでコーヒーを飲みながらゆったりなど、家でのくつろぎにはいろいろなシーンがありますが、今回紹介するのは、多くの人にとってくつろぎの時間となっている”テレビを観る”というシーンをテーマにしたフォトシリーズ「Watching TV」です。
フォトグラファー・Olivier Culmann氏手がける、さまざまな国、年齢の人が真剣にテレビを観る様子を映し出したフォト作品となっています。
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世界中で人気のお菓子として知られているチョコレート。豊富なフレーバーの味もさることながら、デザイン性を追求したビジュアルも話題を呼ぶことが多く、芸術性の高いお菓子の種類の一つとなっています。そんなチョコレートを使ったアート作品「Chocolate Mill」を今回は紹介したいと思います。
ショコラティエ・Rafael Mutter氏とスタジオ・Wieki Somersによって生み出された、さまざまな表情が生まれる層になったチョコレート作品です。まずは実際の作品を映し出したムービーを以下よりご覧ください。
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スーパーなどでレジ袋を購入したり、エコバックを使用したりと、食料品を買う際には、持ち運びできる入れ物が必要。しかしどちらも自転車などの乗り物に乗る際には、荷台がないと移動が大変な事も多いのではないでしょうか?今回はそんな状況を解消できる、自転車の荷台にも簡単に詰めるダンボールボックス「PACKTASCHE」を紹介したいと思います。
簡単な組み立てでできるダンボールタイプで、レジ袋を代用するかのように手での持ち運びもこなすアイデアが生きたアイテムとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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さまざまなシーンでの活躍がめざましく進化している3Dプリンタの技術。すでに私達の身近な存在となってきています。今回はそんな3Dプリンタでパーツを形成し組み立てたソーラーパビリオン「Solar Bytes Pavilion」を紹介したいと思います。
太陽光発電を利用して本体が光る、アーチ型の簡易型パビリオンです。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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空に浮かぶ雲に、乗ったり触ったりしたいと思ったことがある方は多いと思います。しかし、空高くにある雲は、私達にとってはどこか遠い存在となっているのではないでしょうか?今回はそんな雲を身近なものに、そしてクリエイティブに活用したプロジェクト「雲プロジェクト」を紹介したいと思います。
空調総合メーカー・ダイキンと、テクノロジーとアート・デザインを使ってクリエイティブを作り上げる集団・チームラボとのコラボレーション企画によって生まれた、雲に映像投影・落書きをしようという試みを実現させる内容となっています。プロモーション用ムービー「雲プロダイジェスト」が公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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車の再利用やリサイクルといえば、修理してのリユースや、素材を再形成するのが一般的。今回ご紹介するのは、そういった取り組みとは一味違う、車のパーツをそのままリデザインした遊び心たっぷりなソファ「Spirit of 427」です。
ヘッドライトや、座席のシートなどがそのままソファーを構成するパーツとして再利用された、車好きにはたまらない一品です。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「グリニッジ天文台が選んだ絶景天体写真」です。
英国王立グリニッジ天文台主催の写真コンテスト「アストロノミー・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」にて入賞を果たした作品を楽しめる天文写真集となっています。
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スマートフォンの利用時間が増える一方で、バッテリーがどんどん消費され、充電が1日保たないといった方も増えているのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのが、街中のあらゆる場所を有効活用できるスマートフォン充電スタンド「Street Charge」です。
ニューヨークのプロダクトデザインオフィス・PENSAから発表された、小型の太陽光発電を利用した街中のさまざまな場所を有効活用できるアイデアとなっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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PANTONEなどのカラーパレットは、特にデザイナーにとっては必要不可欠な存在であり、よく使用する身近な存在。デザイナーならば色に対して敏感になっておきたいものです。今回はそんな感性を刺激される、写真をベースに起こしたカラーパレットシリーズ「for all who color」を紹介したいと思います。
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Jessica Colaluca氏手掛ける、さまざまな描写の写真から使用されている主要カラーをパレットとして抽出した、色の美しさを強く感じられる作品となっています。