音楽は聴くだけではなく、演奏をする楽しみもあります。ですが、自宅でするとなると騒音の問題や単純に楽器が大きすぎて家では楽しめないことも。そんな楽器のひとつであるドラムを自宅でも楽しめるように作成された「Drummy」を今回はご紹介していきたいと思います。

9つのMIDIキーパッドを使用して自分好みのドラムセットを作ることができるようになっています。
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楽器が苦手でも、音楽を奏でてみたいと思う人は多いのではないでしょうか。しかし本格的に始めるとなると、ハードルの高さから、なかなか一歩足を踏み出せないもの。今回はそんな時でも手軽に始められそうな、サウンドを楽しめる小型デバイス「IMI」を紹介したいと思います。

非常にスリムでコンパクトな見た目ですが、素晴らしいサウンドを放つ魅力的な電子楽器です。実際に使用している動画がありますのでまずは以下よりご覧ください。
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普通キーボードと聞くと、白と黒の鍵盤が並んでいる一般的なものを想像しますが、今回紹介するのは、そんな一般的なキーボードとは一線を画す、押して、擦って奏でる。未来のキーボード「Seaboard RISE」です。

このキーボードは従来のキーボードの鍵盤を押して音を鳴らす他に、キーボードの表面を擦って音を鳴らすことが可能というものです。言葉にするとわかりにくいのですが、実際の演奏しているシーンが公式サイトに公開されていましたので以下からご覧ください。
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夏の暑い季節は、熱中症対策飲料としても愛飲されているポカリスエット。自宅の冷蔵庫に常備していたり、毎日バッグの中に入れて持ち歩いている方も多いのではないでしょうか?今回はそんなポカリスエットとスマートフォンを使って楽しむDJプレイ「POCARI JOCKEY」を紹介したいと思います。

ポカリスエットのペットボトルを利用することで、手軽にGJ気分を味わうことができるようになっています。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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外出が億劫になったり、洗濯物が干せなかったりと、雨降りにはなかなか良い印象を持つことができないものではないでしょうか。そんな中今回紹介するのが、雨が降った時だけ楽しめる、撥水効果を利用したアート作品です。

THE HOME DEPOTに参加している、アーティスト・Nathan Sharratt氏とDana0814氏によって制作された、雨の日だからこそ楽しめるユニークなストリートアート作品となっています。まずは下記より実際の作品をご覧ください。
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ファッションを華やかに、より魅力的な印象に彩ってくれるジュエリー。デザインやコンセプトなど、非常にさまざまなタイプが、いろいろなブランドより発表されています。そんな中今回紹介するのは、幾何形態をベースとしたジュエリーブランド「GEOMETRIC」です。

プロダクトデザイナーの深澤直人氏がデザイン、深澤氏がアドバイザーを務める山梨県の産地ブランド「Koo-fu collection」とジュエリーブランド「agete」とのコラボレーションによって誕生。幾何形態をベースにデザインされた、美しいフォルムが特徴となっています。
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デザインやファッションの仕事をしている方にとっては身近な存在であるパントーンカラー。色の選定などに欠かせないものですが、アートの世界では作品のテーマや題材として使用されることも。そんな中今回紹介するのは、お菓子をパントーンチップの色を連動させたシリーズフォトアートです。

pantoneirl氏手掛ける、さまざまなビビットカラーのお菓子を、同色のビビットカラーのパントーンチップの上に置き写真におさめたシリーズ作品となっています。
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先日Designworksでは「有機的なコミュニケーションがとれる産業用ロボット「Madeline the Robot Tamer」」という記事で、産業用ロボットとの有機的なコミュニケーション事例についてお伝えしましたが、今回紹介するのはそんな産業用ロボットの象徴とも言えるロボットアームとアーティストのコラボレーションで生み出されるアート「Drawing Operations: An Artist and a Robotic Arm 」を紹介したいと思います。

真っ黒な紙を引いて、その上にロボットアームが設置されており、ロボットアームの手にはアーティストと同じく白い線が引けるマーカーが握られています。実際その様子が、Vimeoに公開されていましたので以下からご覧ください。
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人間の五感の一つ嗅覚。感情にも大きな印象を与えるものですが、今日紹介するのは一風変わった多言語に対応した様々な香りを展示するアート展「Scent Drops」。

この展示会は液体の香水からインスピレーションを得た、オブジェの上に特殊なオーブを置いて展示しており、それらを使って香りを楽しむものになっています。こオブジェ・オーブとも機械が埋め込まれており、回転させ自身が理解できる言語を選択することで、香りを楽しんだ後にその解説が聞けるというものになっています。実際の展示風景の動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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様々な色彩を組み合わせて、形とバランスを取り、一つのまとまりのある作品に仕上げる。平面構成。デザインの基礎とも言える手法の一つですが、今回紹介するのは大自然の平面構成「SALT: Fields, Plottings and Extracts 2015-2016」です。

こちらは主に、西オーストラリア州・ユタ州のグレートソルト湖、モハーベ砂漠などで撮影されたものらしく、とても国内では見ることができない、信じがたい光景が広がっています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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ファッションやエンターテインメントにトレンドがあるように、デザインの世界にも同じように年によってトレンドのデザインが存在しています。そんな中今回紹介するのは、2004年〜2014年のwebトレンドを振り返るサイト「The Decade in Web Design Trends」です。

どんどんと変化してきたwebデザインの歴史を振り返ることができるサイトとなっています。
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日本は海外のように、比較的ゆったりとした居住空間ではなく、限られたスペースを有効に活用して生活する空間を確保しているシーンも多く見られます。そんな日本にぴったりかもしれない?!究極に省スペースな家「keret house」を今回は紹介したいと思います。

jakub szczesny氏によって設計、ビルとビルの隙間を埋めるかのように建てられた、一見決して家には見えない住居となっています。
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