私達の身近に存在する資源、紙。普段何気なく利用している紙ですが、ペーパークラフトだったり、切り絵だったりアーティストの手にかかれば、瞬く間に芸術作品へと変貌します。今回ご紹介するのは、そんな紙を利用して制作された巨大なインスタレーションアート「paper cloud」です。
ラミネート紙と呼ばれる、つややかな紙のみを利用して制作された圧倒的な作品です。
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慣れ親しんだ街の風景、見慣れた日常を作品としている作家は多いと思います。デジタルからアナログまで様々な表現方法で描かれる日常にはそれぞれの良さが詰まっています。そんな中今回紹介する作品は、東京の風景を8bitで描いたシリーズ「8-bit Animated GIFs of Japan by Toyoi Yuuta」です。
イラストレーターの豊井祐太さんが作り出す、ピクセルアートスタイルのシリーズ作品です。
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一枚のキャンパスで絵画の世界が完結していることが一般的ですが、今回ご紹介する「レイヤードローイング」は、階層化された複数枚の絵画で一つの世界が完成する今までにないアートです。
中西信弘氏手がける、何十枚ものアクリル板が連なっている様子は美しさに圧倒されてしまいそう。感性豊かな作品をいくつかピックアップしているので、下記よりご覧ください。
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世間では不要になったものでも、芸術家たちがもつアートへの情熱と柔軟な発想力によって、はっとするほど美しいアート作品へと昇華されたものは数多く存在します。驚きに満ちた作品は私たちに新しい見解を与えてくれるのではないでしょうか。今回ご紹介する「Book Landscapes」もそのうちの一つになります。
不要になった本が空想的な世界をもつ、美しいアート作品となって蘇っています。
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デジタル技術の進化は、私たちも何となく肌で感じていることなのではないでしょうか。その一方技術の進化と比例し、アートも最新技術を積極的にとりこんで日ごとに芸術性を高めています。そんな中今回は、魔法のような空間をデザインしたパフォーマンス「OCULUS」を紹介したいと思います。
光と音。視覚と聴覚の2つに対して同時に訴えかけているかのような先進的な作品となっています。まずは作品の様子を映しだしたムービーを以下よりご覧ください。
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高度な技術とともに、幅広い分野で活用されることが多くなった3Dプリンタ。さまざまなシーンで使用されていますが、今回紹介するのは、3Dプリンタで作成されたホンダCB500「artist 3D prints their own honda CB500 motorcycle」です。
アーティストのジョナサンブランドが制作したこの作品は、巧妙なまでに正確に再現されたバイクです。実際に制作している動画が紹介されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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収納はとても便利で、私達の生活に欠かせないものですが、時に収納エリア自体が場所を取ってしまっていたり、中には活用しきれていない収納が存在していることもあるのではないでしょうか?今回はそんな状況を解消できそうなユニットタイプの収納「GLANCE」を紹介したいと思います。
デザイナー・Navid Akbarnejad氏によって考案された、壁にユニットをはめ込んでレイアウトすることができる、自由度の高い収納アイテムとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは以下より御覧ください。
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光と鏡を利用して、ビーズや飾りパーツなどの動きから生まれる柄をくるくると回しながら楽しめる万華鏡。日本でも親しまれている玩具の種類の一つですが、今回は街中に設置された万華鏡のようなインスタレーション「prismatica」を紹介したいと思います。
モントリオール・ダウンダウンにて開催されている「Quartier des spectacles Montréal」の中のプログラムの一つで、プリズム調のフィルムを貼った透明のオブジェを回し、その光の反射やきらめきを楽しめる作品となっています。まずは紹介用のムービーを以下よりご覧ください。
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世界中で愛されているレゴブロック。その自由度の高さから今までも多くの驚くべき作品が世に発表されてきましたが、今回紹介するのは50万以上のレゴで制作された人間が乗れる自動車「full-scale model hot-rod powered by air and LEGO」です。
こちらは単純に造形としての作品ではなく、エンジンもレゴで制作されており、空気圧を利用してピストン機構によって、走行するというものになっています。実際走行しているシーンが納められた動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
手軽に移動が可能な自転車は、日本でも多くの人に愛用されており、それゆえに盗難などの被害が多いのも現実。鍵をかけてロックしておくなどの対策が必要です。今回はそんなロックの仕方の新しいアイデアを取り入れた「In Passing Lock」を紹介したいと思います。
デザイナー・Chung Pei Cheng氏によって考案されたコンセプトモデルで、自転車を立てておくホールド部分に鍵をドッキングさせてしまった、スマートに自転車の管理ができるアイデアとなっています。
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過去、海外のSONYのブラビアのCMはその壮大さとカラフルでド派手な演出で世界中に話題になっていましたが、今日紹介するのはSONYの4Kをプロモーションする壮大な映像広告「Sony 4K – Four times the detail」です。
今回は花びらをモチーフとしていて、今までのCMと同じく、カラフルで壮大で日本のCMではあり得ない規模の演出がなされています。実際の映像が公開されていましたので下記からご覧ください。
楽器が苦手でも、音楽を奏でてみたいと思う人は多いのではないでしょうか。しかし本格的に始めるとなると、ハードルの高さから、なかなか一歩足を踏み出せないもの。今回はそんな時でも手軽に始められそうな、サウンドを楽しめる小型デバイス「IMI」を紹介したいと思います。
非常にスリムでコンパクトな見た目ですが、素晴らしいサウンドを放つ魅力的な電子楽器です。実際に使用している動画がありますのでまずは以下よりご覧ください。
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日本特有のひらがなという文化は、他の国にはない曲線で作り出す文字の形が特徴的となっており、特に和を感じさせるデザインなどで用いられることも少なくありません。今回はそんなひらがなとバレエが融合した神秘的なアート作品を紹介したいと思います。
トロントを拠点に活動するフォトグラファー・Haley Friesen氏と、サンフランシスコを拠点に活動する書道アーティスト・Nobuhiro Sato氏による共同作品となっています。まずは下記よりいくつかの作品をご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「お菓子の包み紙」です。
甘いお菓子をふんわりと包んでくれている包み紙。色とりどりの柄、色、形からはそのお菓子を作るお店のこだわりが感じられる、見ているだけで楽しい包み紙を集めて収録した一冊です。
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デジタルカメラの代わりにiPhoneを利用しているという方は非常に多く、さらなる表現ができるようにレンズアタッチメントが多数リリースされていますが、今日紹介するのは一風変わったiPhoneを顕微鏡にするレンズアタッチメント「iMICROSCOPE R」です。
iMICROSCOPE RはiOSアプリと連携して最大で300倍まで拡大し写真を撮影することができるようになるというものです。本体はかなり小型なもので、サイズは4.5mm ✕ 25mm ✕ 32mmとなっています。実際にiMICROSCOPE Rで撮影したサンプルが幾つか公開されていましたので以下からご覧ください。
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