和紙工芸ー日本の古き良き伝統を受け継いだ繊細で温かみのある技術です。今回はそんな和紙工芸の技術を用いて生まれたスタンドモービル「TÔRÔ(トーロー)」をご紹介します。

すっきりとしたシンプルなフォルムとビビットカラーが印象的な、インテリアのアクセントにピッタリなデザイン性の高いモビールです。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真、おすすめの本を紹介します。
今回は、「進化する!地域の注目デザイナーたち」です。

全国各地の特色をいかしたデザイン作品を多数掲載、最新の地域デザイントレンドのポートフォリオが多数掲載された書籍です。
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陶器の作品と聞くと花器や皿などを思い浮かべますが、今回紹介するアーティスト「KEIKO FUKAZAWA」は今までの常識をくつがえすような先進的な陶器によるアート作品を発表しているアーティストです。

陶器に水墨画とルイヴィトンのモノグラムパターンをあしらったり、ペットボトル自体を陶器で再現したりと様々な手法で作品を創り上げています。今回はその中からいくつか気になったものをピックアップして紹介したいと思います。
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赤ちゃんが寝ている間が唯一の自由な時間となるお母さんに欠かせないのが、寝ている間も赤ちゃんを見守る事ができる見守りカメラ。国内でも多くの製品がリリースされていますが、今日紹介するのは暮らしに溶け込むデザイン性の高い見守りカメラ「Raybaby」です。

このカメラは非常にデザイン性が高く、多くの見守りカメラのようなデジタルガジェット感が無く、温かみがあります。
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3Dプリンタが一般でも手に入るようになって、暫く経ちますが、まだまだ大きく広がってはおらず、一部の用途で利用されている印象ですが、今回紹介するのは普段使いができる3Dプリンタを利用したプロダクト「3D PRINTED VASES COLLECTION」です。

このプロダクトは3Dプリンタによって出力された、デザインベースにペットボトルを取り付けるだけでクリエイティブな花瓶になるというもの。幾つかのプロダクトが公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「MJイラストレーションズブック2017」です。

イラストレーター峰岸達氏主宰の私塾「MJ イラストレーションズ」の卒業生や現役生の秀逸な作品をあつめた、イラストレーション作品集です。
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生活する上でどうしても発生するゴミ。不要なものというイメージもありますが、ゴミが出るということは、それを消費したという事。その事実を活用したのが今回紹介する、捨てているゴミを把握して買い物リストを生成するゴミ箱センサー「GeniCan」です。

こちらはゴミ箱のフチに取り付ける小型なセンサーとなっており、捨てる前に、少しセンサーにかざして物を認識させる形となります。自動的に形状から予測するというわけではなく、バーコードを読み取る形となっています。実際に利用しているシーンを描いたプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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自然は、私達が創りだすことができない壮大なアートであり、その魅力に見せられているアーティストも多いはず。そんな中今回紹介するのは、壮大な自然自然と同化したかのような感覚を呼び起こさせてくれる作品「IMPRINTED…」です。

芸術家・Aneta Vašatová氏手掛ける、見晴らしのよい景色を背景に、背景と同じような自然がプリントされた長い布をまとった姿がとても印象的なフォトアートシリーズとなっています。いくつか作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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国内外、様々なシーンで少しづつロボットが一般でも注目を集めるようになってきますが、今回紹介するのはMITが開発した、様々な形状のものを掴むことができる「origami robot gripper」です。

このロボットは3Dプリントで制作された、折り紙のような構造を利用して、自重の100倍まで持ち上げることが可能だそうです。実際に動作しているシーンがYouTubeに公開されていましたので以下からご覧ください。
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ものが壊れる瞬間は一瞬で、いったいどんな風な形の変化をして破壊に至っているのかはほとんど見ることができません。そんな中今回は、さまざまなものを圧力などで破壊する様子を捉えたムービー作品「GE Advanced Materials Testing」を紹介したいと思います。

いろんな圧のかけ方で、いろんな物が壊れていく様を捉えた、普段はなかなか見ることのできない映像に釘付けになる作品となっています。まずはムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
国内でも多くのデジタルアートが発表されており、その中でも人の動きを感知して反応するインタラクティブアートは高い人気を誇っていますが、今日紹介するのは、60m×20mの巨大なインタラクティブフロア「miguel chevalier unravels interactive」です。

超巨大な一面のフロアに投影された幾何学模様が人の動きに合わせてインタラクティブに反応します。実際の動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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花瓶に花を生ける時にはほとんどの場合、水をいれますが、生花ではなく飾りとして造花などを生けておきたい時には水は必要ありません。そんな時に造花であってもまるで生きている花のように見せることができるアクリルケース「phantom-waves」を今回は紹介したいと思います。

さまざまなデザインプロダクトを多数手掛けるnendo監修のプロダクトで、まるで水が入っているかのような視覚的しかけが施されています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
11月に入り、秋が深まり冬の到来が近づいてきました。年賀状を始め、スケジュールなど、年末年始の準備もそろそろ計画し出した方が良いころかもしれません。
それでは、2015年11月1日〜2015年11月7日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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部屋やインテリアの扉などに付けられているノブ。比較的シンプルで、ベースのデザインに影響しないものが多いですが、中にはノブにデザイン性を持たせて全体のクオリティを高めているものも存在しています。そんな中今回紹介するのは、コンクリートでできたデザインノブシリーズ「kast」です。

コンクリートのクールなテイストやいろいろな形に加工できる素材の特性を利用し、さまざまなデザインのノブが展開されています。
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私達が住む世界を何十分の1のサイズにし、その世界観を楽しむことができるミニチュアアート。いろいろなテーマや表現方法で、さまざまなアーティストにより作品が展開されています。そんな中今回紹介するのは、ボックスの中に表現されたミニチュアワールドシリーズ「Sculpture Infinity」です。

トロント在中のアーティスト・TALWST氏手がける、手のひらサイズの小さなボックスを開いた状態をベースに利用し、小さな小さな世界が表現されています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「MdNデザイナーズファイル2014」です。

シリーズで毎年刊行されている「MdNデザイナーズファイル」の2014年版が登場。最新のデザイナー情報を作品と共に紹介した、一年に一度は是非チェックしておきたい一冊となっています。
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私達の身の回りにあるものは、動物の皮や体から作られているものがたくさん存在しており、中には世界中に存在する生息数が減っているにもかかわらず狩猟され作られているものも。なかなか狩猟自体が減っていない現状が深刻な事実として存在しています。今回はそんな動物の死を深く考えさせられるWWFの広告「Stop one. Stop them all」を紹介したいと思います。

人の手に欠けられた動物の死の流れを人型ピラミッドで表現した、心に響く描写が印象的な広告シリーズです。
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ぽんっと押すだけの簡単捺印が可能な、シャチハタのXstamper。ビジネスシーンからプライベートまで、幅広いシーンで活躍する定番アイテムとして愛され続けています。そんなシャチハタのXstamperが今年50周年を迎えたとのこと。アニバーサリーサイト「今日も、あなたのそばに。Xstamper 50周年記念サイト」が公開されていますので、紹介したいと思います。

Xstamperに関する5つの秘密、そしてスペシャルムービーなど、Xstamperについてもっと知りたい!を叶えてくれるサイトとなっています。まずはスペシャルムービーを下記よりご覧ください。
ムービーは以下より