世界各地で愛されるブロック玩具、レゴ。シンプルな構造から子供から大人まで楽しめる、様々な造形が楽しめることでも有名です。今回ご紹介するのは、そんなレゴを使って朝食を再現した映像作品「LEGO in real life」です。
ストップモーション・アニメーションで、レゴのブロックを本物の食材に見立てたユニークな作品です。まずはその作品を動画でご覧ください。
動画以下より
レゴブロックを使って用意された朝食は、目玉焼き、ジャムトーストそしてドリンクのミルク。海外の朝の食卓にのぼる一般的なランチセットが、1,500枚もの写真によるストップモーション・アニメーションによって、調理の過程から再現されています。撮影期間は何と3日にも及んだそう。食材に使われているレゴパーツは見たこと有るものから、ちょっと見かけないレアなパーツまで。その全てを駆使して制作されています。卵を割るシーンや牛乳を注ぐシーンなど、完全な固形であるレゴブロックで液体を表現しているのはすごいですね。
朝食をつくるシーンだけでなく、豪華なディナーやパーティーメニューを制作する工程も見てみたいですね。