見て感じて体感する、そんなインスタレーションアートは世界各地で行われており、普段アートの場にいない人でも身近で迫力あるアートを体感できるようになってきています。そんな中今回紹介するのは、長時間露光と火花を組合わせた光のインスタレーション「Impermanent Sculptures」です。
ブラジルのフォトグラファー・Vitor Schietti氏手掛ける、街中や自然の中で火花の形状や特性を利用し、美しい光の世界を表現した大胆なフォト作品となっています。
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間接照明は直接的な証明よりも広くやわらかな光を届けてくれるもので、生活の中に取り入れれば、また違った空間を演出してくれるものですが、本格的なもので、壁面などに直接埋め込みたいなどが、あれば工事が必要だったり、大掛かりになってしまったりしてします。今日紹介するのは、簡単に間接照明の取り付けが行える、壁に取り付ける木製のモーションセンサー間接照明「ellum | Motion Sensing Light」です。
商品のプロモーション動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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他にはない、日本の今のクリエイティブを堪能できるアート性の高い企画展を毎回開催している21_21 DESIGN SIGHT。いつも楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、2016年2月26日(金)より開催される深澤直人ディレクションの企画展「雑貨展」を紹介したいと思います。
雑貨という言葉のジャンルから読み取ることができる奥深い世界を堪能できる、歴史や異文化、アートなど、あらゆる分野から雑貨の魅力を紐解く展示会です。
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日本にも多数存在する住居用のアパート。部屋の間取りが統一されている場合が多く、住んている住人のスタイルに合わせたレイアウトがされていますが、なかなかそれぞれの様子を見ることはできないので、どんな風に使っているのか気になることもあるのではないでしょうか?そんな中今回は、同じアパートに住む人達の室内を階ごとに映しだしたフォトシリーズを紹介したいと思います。
アーティスト・Huang Qingjun qui氏手掛ける、1つのアパートの1F〜10Fまでの住人たちの暮らしの違いを垣間見ることができる面白い作品となっています。
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子どもはもちろん、大人にとってもアート製の高い玩具として人気なレゴブロック。パーツや色にもいろんな種類があり、それらを組み合わせる創造力を働かせることで、実にさまざまな形を作り出すことができます。そんな中今回は、本物に近いリアルさが表現されたレゴブロックアートシリーズを紹介したいと思います。
レゴブロックで作品を作っているアーティスト・Mike Doyle氏手掛ける、風景や動物など、まるで本物をそのままレゴブロックに変換したかのようなリアルなビジュアルが非常に印象的なシリーズ作品です。
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先日Designworksでは「有機的なコミュニケーションがとれる産業用ロボット「Madeline the Robot Tamer」」という記事で、産業用ロボットとの有機的なコミュニケーション事例についてお伝えしましたが、今回紹介するのはそんな産業用ロボットの象徴とも言えるロボットアームとアーティストのコラボレーションで生み出されるアート「Drawing Operations: An Artist and a Robotic Arm 」を紹介したいと思います。
真っ黒な紙を引いて、その上にロボットアームが設置されており、ロボットアームの手にはアーティストと同じく白い線が引けるマーカーが握られています。実際その様子が、Vimeoに公開されていましたので以下からご覧ください。
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アート作品には、絵画や平らなキャンバス上に表現された平面作品、奥行きのある造形物を形作る立体作品などがありますが、今回はそのどちらも融合してしまっているかのような表現を感じられるペーパーカットアート「3D PAPER」を紹介したいと思います。
パリにて活躍するアーティスト・Maud Vantours氏手がける、さまざまなテーマで紙を匠にカットし組み合わせ、独特の3Dペーパーアートの世界が表現されています。
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山などにキャンプに行くと、地面に木の破片などが落ちていることも。大人にとってはあまり興味のないものになるかもしれませんが、子どもなどにとっては宝物のように見える、実はとても魅力あるものだったりもします。今回はそんな木を使ったアクセサリーシリーズを紹介します。
ナチュラルな自然の恵みにアートを、木の断面をキャンバスにペインティングされたシリーズ作品となっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「年鑑日本の空間デザイン2014」です。
今年でなんと41冊目を迎えるという長い歴史を持った、日本を代表する空間デザインビジュアルブックです。紙面を紹介したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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ペーパークラフトで作り上げられるアート作品は多数発表されていますが、今日紹介するのは一風変わった、糸と紙で作り出される分解アート「Exploded Views」です。
この作品は一つの立体物を構成する部品単位で作り込まれており、それを糸でつり上げて分解されているように見せるという手法をとっています。ディテール部分も公開されていましたので下記よりご覧ください。
外出先で携帯電話の充電が切れて困ってしまったという経験、誰もが一度はあるのではないでしょうか?モバイルバッテリーを持っていればすぐに充電は可能ですが、時にはそのバッテリーの充電も切れてしまっていることも。今回はそんな状況でも、いつでも使用可能な「Rollable solar charger」を紹介したいと思います。
円柱状の筒から引き出したソーラーパネルを利用することで、外でも充電の電力を蓄えることができます。
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昨今のiPhoneのカメラ機能は驚くほど進化を遂げてきており、さらにコンパクトかつ加工もアプリで手軽にできてしまうので、iPhoneで満足している方も多いでしょう。でもこだわりたい方はもっとこだわりたいはず。そんな中今回は「Moment」の新作ケースを紹介したいと思います。
見た目はとってもお洒落。では肝心の使い勝手や画質は、どのように進化したのでしょうか。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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どれだけ細心の注意を払って運転していても、特に夜間走行時などの後方確認は、前方注意よりもずっと難しいものです。そんな時にあるととっても助かる「ブレーキフリー」を今回は紹介します。
オートバイのヘルメット用に設計された安全ライト。ブレーキを踏むと力強く光り、ここにバイクがいる、ということを周囲に教えてくれます。しかもその機能の注目ポイントはワイヤレスで連携をとっているということにあります。まずは実際に使用しているシーンを確認できるムービーを以下よりご覧ください。
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雑誌や本、ノートなどに書かれている情報を保存しておきたい時には、コピーを取ったり、ノートにメモをしたりすると思いますが、もっと手軽にできたらと感じたことがある方は少なくないのでは?今回はそんな時に活躍してくれる「Zcan Wireless」を紹介したいと思います。
読み取りたい部分をなぞるだけでスキャンできる、手軽かつさまざまなシーンで利用することができるコンセプトアイデアとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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PANTONEなどのカラーパレットは、特にデザイナーにとっては必要不可欠な存在であり、よく使用する身近な存在。デザイナーならば色に対して敏感になっておきたいものです。今回はそんな感性を刺激される、写真をベースに起こしたカラーパレットシリーズ「for all who color」を紹介したいと思います。
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Jessica Colaluca氏手掛ける、さまざまな描写の写真から使用されている主要カラーをパレットとして抽出した、色の美しさを強く感じられる作品となっています。