以前このブログでご紹介したムービー「1000 Colours Timelapse」では、1000ピースだったCMYKパズル。今回ご紹介する「5,000 Colors Puzzle」はClemens Habicht氏によって生まれ変わった最新のCMYKパズルで、4000ピースも増えたことにより美しいグラデーションの再現性がぐんと向上しているものになります。
1000ピースのときは数人でパズルを行っていましたが、今回のムービーではなんと子どもが一人で仕上げています。5000ものピースが完成に近づいていく光景は壮観なので、ぜひご覧ください。
詳しくは以下
https://vimeo.com/219691351
5000という数字を見るとなんて大変そうなパズルなのだろうと思うかもしれませんが、オブジェクトが描写されたものがばらばらになっているわけではなく、色別にわけられたピースなので、組み立ては推測よりも直感的な部分が大きくなっています。紫のピースであればブルーとマゼンダの間の辺りかなと検討をつけやすいので、案外挫折することなくすいすい組み上がっていくかもしれません。難解さを楽しむというよりは黙々と打ち込んでいくことを楽しむことができるパズルなのではないでしょうか。
動画では子ども何かを編むかのような手つきでパズルを仕上げていき、その滑らかさは見ていて気持ちがいいものですね。達成感を味わいたい方はぜひチャレンジしてみて下さい。
A Giant New 5,000-piece CMYK Color Gamut Jigsaw Puzzle by Clemens Habicht | Colossal