いつも通りに起きて用意したにも関わらず渋滞で遅刻しそう・・・。分かっていたら、もっとはやくに起きたのに!という後悔をした経験はありませんか?今回ご紹介する「BONJOUR」はそのフォローもしてくれる素晴らしいアラーム時計になります。

AIが搭載された結果、目覚まし時計はどのような進化をしたのか。動画をピックアップ致しましたので、下記よりご覧下さい。
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ここ数年、人工知能の発達やロボットの発展はめざましく、私達の身近とまではまだまだですが、街中でペッパーなどのロボットにふれる機会も増えてきました。今日紹介するのは「Mimus」と名付けられた産業用ロボットです。

「Mimus」は巨大な産業用ロボットですが、従来の産業用ロボットとは異なり、決められた動きを、決められた通り動くようにプログラムされておらず、自由に動き回り周囲を探査するようになっています。ただ、それも原理原則としてのもので、必ずしもずっと追いかけてくるのではなく、しばらくすると飽きて、その他に何かないか探すという有機的なプログラムを施されています。実際に動作しているシーンがVimeoに公開されていましたので以下からご覧ください。
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ロボットアームというと産業用機械が真っ先に思い浮かび、かなり高価というかまず個人レベルでは購入できるものではないというイメージが強いですが、今日紹介するのは、2000ドルで購入できるロボットアーム「KATIA」です。

こちらのロボットアームは廉価といっても産業用ロボットの機能を備えたロボットアームとなり、ノートPC並の価格で買える!というのが売りとなっています、実際の製品の制作過程などがまとめられた動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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最近人工知能の話題も多く、人間の仕事が無くなっていくといった話題や、あと5年でなくなる職業のリストなどが話題になっていましたが、今日紹介するのは、腕だけで構成された全自動調理ロボット「The robotic chef – Moley Roboticse」を紹介したいと思います。

ロボットと聞くと、自立型で人型を思い浮かべてしまますが、このロボットは人間の腕だけが天井から吊り下がっているような形状をしています。調理の様子や活用方法を描いたコンセプトムービーが公開されていましたので、以下からご覧ください。
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先日Designworksでは「有機的なコミュニケーションがとれる産業用ロボット「Madeline the Robot Tamer」」という記事で、産業用ロボットとの有機的なコミュニケーション事例についてお伝えしましたが、今回紹介するのはそんな産業用ロボットの象徴とも言えるロボットアームとアーティストのコラボレーションで生み出されるアート「Drawing Operations: An Artist and a Robotic Arm 」を紹介したいと思います。

真っ黒な紙を引いて、その上にロボットアームが設置されており、ロボットアームの手にはアーティストと同じく白い線が引けるマーカーが握られています。実際その様子が、Vimeoに公開されていましたので以下からご覧ください。
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「使ったら捨てる、壊れたものは捨てる」という消費社会にある現代において、リサイクルやリユース、リデュースといった消費抑制運動は注目を集めてきています。まだ使えるけれど捨ててしまったという後ろめたい経験は誰でも一度はあるのではないでしょうか。そんな中壊れたシンバルに新たな命を吹き込むべく、シンバルが持つ形状を活かしたランプシェードが発表されましたので、紹介したいと思います。

イタリアのインテリアデザイナー・Leonardo Criolani氏による作品で、壊れたシンバルの形状を逆手にとった味わいのあるランプシェードとなっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
広告プロモーションやキャンペーンも、年末年始を意識したものが非常に多く展開しており、いよいよ2014年も年の瀬に迫ってきていると改めて感じます。個人的には新年に展開される各社のプロモーションサイトをとても楽しみにしています。
それでは、2014年11月16日〜11月22日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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公園などで子どもの頃によく遊んだという方も多いであろうブランコ。前後に揺れる動きが楽しく、特に人気が高い遊具として知られています。そんなブランコを大人も楽しむことができる作品「Swing Time」を今回は紹介したいと思います。

The Boston Convention and Exhibition Centerに設置された、幻想的な光の中でゆらゆらとくつろげるブランコです。まずは実物を映し出したムービーを以下よりご覧ください。
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世界で最も受賞が難しいと言われているデザイン・広告賞「D&AD Awards」。英国の非営利団体「D&AD」によって創設され、見る人を驚かせる作品にのみ贈られてきた、世界を代表するアワードとして知られています。そんな「D&AD Awards」の最新受賞作品を楽しめる作品展が、アド・ミュージアム東京にて開催されますので紹介したいと思います。

今年で50周年を迎えるのを記念し、最高賞であるブラック・ペンシルの過去受賞作品、またD&AD歴代プレジデント50人のセレクト作品から「D&AD Awards」の歴史を振り返りながら、さらに最新の作品にも出会える、貴重なイベントとなっています。
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道行く人や車などの乗り物に乗っている人にも効果を発揮する屋外広告。大きなサイズが特徴で、日本でも多く見られます。今回はそんな屋外広告と家を組み合わせた「Billboard houses」を紹介したいと思います。

スロバキアの会社・designdevelop手がける、屋外広告看板の後ろに、実際に生活できる小さな家を作り上げるといった、今までに無い建築物となっています。
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家族だんらんや、友人たちとの会話や食事を楽しむひとときなど、大きなテーブルを囲んで行うことが多いと思います。今回はそんなシーンで、さらに心地よい時を過ごすことができるテーブル「Swing Table」を紹介します。

Duffy London氏手がける、テーブルの天板からまわりを取り囲むチェアまでもすべてを上からワイヤーで吊るすことにより、ゆらゆらと揺れながらテーブルでのだんらんを楽しめるようになっています。
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年齢を重ねる毎に身体は色々な不調を出していくものですが、以前に比べて体重が増えてしまった、痩せにくくなってしまったなどなど、体重に悩みは付きないという人も多いと思いますが、今回は紹介するのは、そんな体重が気になる方が自然と運動ができるように動機付けさせる面白い試み「STEPS OF HAPPINESS」です。

横にエスカレーターが設置された階段で、自身の体重を可視化させることによって、階段を昇り、運動をさせようという仕掛けになっています。
偶然、服や髪に花びらや木の葉がついてしまった事はありませんか?ただ驚くだけでなく、だんだんとその花びらや木の葉がアクセサリーのように感じられてたりして、幸せな気持ちになるー、今回ご紹介するのはそんな瞬間をアクセサリーとして切り取ったシリーズ作品「comet」です。

木の葉や桜の花びら、鳥の羽根てんとう虫を象った、本物と見紛うほどのとてもリアルなアクセサリーです。製品のコンセプトビデオが有りますので、まずはそちらをご覧ください。
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アートジャンルの一つとしてさまざまなアーティストが手がけることの多い絵画には、手法や材料などさまざまなものが利用されており、時には意外性の高いものが使われていることも。そんな中今回紹介するのは、アイスクリームを絵の具のように利用して描き出された絵画シリーズです。

アーティスト・Othman Toma氏手がける、アイスクリームを画材とし、いろいろな絵画作品を誕生させています。
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