
壁面に文字なり、アートなりを描くには熟練の業が必要で、多くの方は自分でやってみようとは考えないと思います。今回紹介するのは壁に設置すると予め設定されたアートワークを自動で描いていくれる「Scribit」です。
このガジェットは海外のクラウドファンディング「INDIEGOGO」にて出資を募っていた製品で、見事に目標額の30倍の出資額を集めた製品となります。プロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「人気店舗デザイン年鑑2018」です。

デザイン性の高い店舗デザインを多数収録。店舗改装を考えている人にもおすすめの一冊です。
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産業分野での生産ラインのオートメーション化は、誰もが当たり前のように見た事がある光景となっていますが、外食など身近な生活の中では、まだまだ人の手によって生産されるものが多いように思います。そんな中今回紹介するのが、完全オートメーション化で提供されるコーヒーショップ「BRIGGO」です。

無人で出来たてのコーヒーを入れてくれる、テキサス大学のキャンパス内での導入が決定している、全く新しいコーヒーショップとなっています。
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リサイクルする廃棄物としてあげられるペットボトル。近年ではペットボトルを素材として利用したアート作品も登場するようになり、エコをアピールする意識が高まってきているように感じられます。そんな中今回紹介するのは、ペットボトルで作られた植物シリーズ「PET-ART plastiky」です。

チェコのアーティスト・Veronika Richterová氏手がける、さまざまな種類の植物がペットボトルを使って匠に表現されています。
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日本の伝統料理として親しまれ愛され続けている寿司。海外でもその人気は高く、海外ならではのオリジナリティ溢れる創作寿司が話題になることも。そんな中今回紹介するのは、巻き寿司をイメージしたタオル「Sushi Towels」です。

デザイナー・Jenny Pokryvailo氏手がける、くるくると丸めることで巻き寿司のビジュアルを完成させることができるユニークなアイテムとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「デザイナーが未来に残したい私の3ヵ条」です。

プロのデザイナーが仕事で大切にしているルールを集約した、デザイナーにとっては気になる一冊です。
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最近は電子部品を始め様々なものがインターネットを通じて購入できるようになりDIYの領域もかなり広がっていますが、今日紹介するのは3Dプリンタで制作する手作りワイヤレスランタン「3D Printed Wireless Lantern」です。

このランタンは名前の通りワイヤレスで充電されるものとなっており、制作された台座には置くだけで充電されるというもの。1回の充電およそ1.5時間点灯することが可能で、USBケーブルで充電台が稼働するようになっています。
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店頭や街頭に専用の機械を設置し、ユーザーが自由に参加して楽しむことができるプロモーションが世界各地で展開されており、Designworksでも数々紹介してきましたが、今回紹介するのは、南アフリカのコーヒーブランド・Douwer Egbertsが実施した「Bye Bye Red Eye」です。

南アフリカにあるO・R・タンボ国際空港に設置された機械の前であくびをすると、無料でコーヒーをゲットできるようになっています。実施の様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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カメラのレンズ機能を利用して、街並みをまるでミニチュアのように撮影する技法は、多くの人からの注目を集めました。今回はそのミニチュア技法をムービーに取り入れた「Tiny Sydney」を紹介したいと思います。

フォトグラファーとして活躍するFilippo Rivetti氏によって撮影された、シドニーのいろいろな風景をタイムラプスムービーでミニチュア風に楽しむことができる作品となっています。まずは実際の作品を以下よりご覧ください。
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まだ小さな赤ちゃんは自身で体調や生活の管理をすることができず、両親が様子を見たり、寝かしつけたりと、さまざまなケアをしなくてはなりません。しかし時には世話をする両親にも休息が必要。今回はそんな時に活躍してくれる「Sproutling」を紹介したいと思います。

赤ちゃんの状態をセンサーでチェックできるウェアラブルモニタータイプのガジェットとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より