プロジェクションマッピングの技術や表現はどんどんと進化し、新しい空間演出やプロモーションなどに活用されるシーンも非常に増えてきています。そんな中今回紹介するのは、佐賀牛restaurant Sagaya 銀座で実施の「Worlds Unleashed and then Connecting」です。
チームラボによって手がけられた、部屋一面のプロジェクトマッピングで美しい映像美を楽しむとともに、食事を堪能することができる斬新なプロジェクトです。一体どのような内容の作品なのか?実際の映像をまずは下記よりご覧ください。
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ソーシャルメディアでは様々な言葉が飛び交っていますが、今回紹介するのはそんな言葉を利用した、マッピング技術で世界に広がる言葉を可視化したクリエイティブプロジェクト「#WordsOfData」です。
この作品では、主にTwitterでのオンライン上でのツイートをベースに抽出され可視化されていきます。実際動作している様子が公開されていましたので下記からご覧ください。
動画は以下から
建物などへの投影だけでなく、ビジネスシーンなどにも幅広く利用されるようになってきたプロジェクションマッピング。今回紹介するのは、チェアやソファの柄を瞬時に変えられる、プロジェクションマッピングを使った「Vizera」です。
家具の形を判定して、そこに合った柄を映し出すことができる、新しい形のビジネスツールとして今後が期待される技術となっています。実際に動かしている様子を映しだしたプロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
最近、国内でも徐々ににぎわってきているプロジェクションマッピング。様々なイベントなどで目にする事ができますが、今回紹介するのはウェディングケーキにプロジェクターでゲームの画面を映し出すというものです。
今までゲームの世界をウェディングケーキにしたものは沢山有りましたが、実際のゲームの映像がながれるのはまた違った面白さがあります。実施している動画が公開されていましたので下記からご覧ください。
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「はじめての からだえほん」です。
てづかあけみさんがイラストレーションを手がける、「はじめてのシリーズ」として人気の絵本の最新刊。子どもはもちろん、大人もアートな絵本として楽しめるようになっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。先週は想像を絶する激務が続きました。暑い夏を迎える前ということもあり、体調の管理だけは怠らないよう、しっかりと調整していきたいと思います。
それでは、2013年6月23日〜6月29日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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引っ越しや模様替えで住環境が変わる時、以前から使用していた家具が合わなくなってしまったにもかかわらず、無理して使い続けた経験は誰にでもあるのではないでしょうか。そんな中今回紹介する家具はそんな悩みに応えてくれる、用途に合わせてさまざまに形を変える机「SWARM TABLE」です。
3つのパーツから構成される、デザイナーのNatalie Goldfinger氏によって考案され、フィレンツェの職人によって製造されたインテリアとなっています。
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世界中には有名な建築物が沢山あり、古い歴史を持つものから現代を象徴する用なものまで、それぞれ違った魅力を感じられるもの。そんな中今回紹介するのは、透明パビリオンインタラクティブアート「selgascano invades fondation d’entreprise martell’s courtyard with transparent pavilion」です。
スペインの建築家 セルガスカノ氏がフランスのプロジェクトに携わった際に手がけた、波打つパビリオンです。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「店頭で使える チョークアートとタイポグラフィの描き方」です。
トレンドのチョークアートを自分自身でも描いてみたい!そんな思いをかなえてくれるチョークアート・タイポグラフィの参考デザイン書です。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「おしゃれなホームページのテンプレート パーフェクト・コレクション」です。
webサイトを組み上げる知識や技術がなくても、簡単にホームページを作成できるテンプレートが揃った、webサイト制作初心者におすすめの一冊となっています。
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画像加工ソフトの進化は凄まじく制作された写真が、自然に撮影されたものなのか合成なのかが全くわからないなんてこともありますが、今日紹介するのは2D的な合成ではなく、写真に配置された立体物をトレースしてコピーしたり一部を改変したりすることができるというものです。
操作は至って簡単で立体物をソフトウェアでなぞっていくだけで、3Dオブジェクト化し自由に変更できます。実際のソフトウェアの操作から、改変を加えているところまでを収録した動画が公開されていましたの下記からご覧ください。
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細部に渡り、リアルさを追求された小さな小さなミニチュアの世界。そこには見る者を魅了する不思議な魅力が溢れています。最近では建造物だけでなく、食べ物など、様々なミニチュア作品を見かけるようになりました。そんな中今回は、オーストラリアのアーティストが作る「Artist Creates Realistic Miniature Models Exploring the Gritty World of Urban Architecture」を紹介したいと思います。
アーティスト、ジョシュア・スミス(Joshua Smith)が生み出すクオリティの高い、現実的なミニチュアシリーズとなっています。
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