休日にゆっくりと寛いだり、本を読んで過ごす時にゆったりと座り心地の良い椅子があれば、その時間はもっと快適なものになるはず。そんな中今回は、花の形状を思わせる折りたたみ可能なイス「Objets Nomades」を紹介します。
椅子のデザインとして他にはない個性的な形状が印象的。2012年に誕生したルイ・ヴィトンの限定アイテムや実験的プロトタイプから成るコレクションの一つなのだそう。
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イスは私たちにとってもっとも身近な家具で古くから様々なイスが生み出され、名作と呼ばれるイスが生み出されてきましたが、今回紹介するのは近未来的なデザインが印象的な幾何学的な平面で校正されるラウンジチェア「Q1」です。
この商品はポリゴンのような平面で構成されており、この機構は建築物から取り入れられているそうで、ジオデシック・ドームの建築を手がけた、リチャード・バックミンスター・フラーの球面薄型シェル構造に基づいて設計されたとのことです。
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
急に寒さの増した、冬の到来を感じさせられる週末となりました。防寒具もそろそろ出番。早めに衣替えの準備をして季節の到来に備えていきたいと思います。
それでは、2015年10月25日〜2015年10月31日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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目に見えない音。絵での表現や色で例えることでそれらを形にしようと試みてきました。ですが、今回ご紹介する「SQUEEZE MUSIC」では音を“味”に置き換え、ジュースにすることで視覚化を試みたユニークなジュークボックス型のプロダクトです。
音を味に変換。どういった仕組みで行われているのか。下記に動画を載せていますので、ご覧ください。
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街中で見かける様々な広告、思わず目に止めてしまうようなインパクトのある広告とはどんなものなのでしょうか。今回は“退屈な屋外広告”と題された気になるコピーの木材の品質の高さをアピーした屋外広告「The World’s Most Boring Billboard」の紹介です。
スウェーデンの木材ブランドSioo:xによるユニークな屋外広告です。ムービーがありましたのでまずは以下よりご覧ください。
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PC機器の発達や制作環境のハードルが下がったことで、より一般的になってきたモーショングラフィックス。様々な映像作品がリリースされ、目にしていますが、今日紹介するのは東京を舞台にした光のモーショングラフィックス「Night Stroll」です。
いつもの日常・いつもの世界に投影された幾何学的な模様は、非現実と現実の間の世界を見せてくれる素晴らしいものになっています。実際の作品の動画がVimeoに公開されていましたので下記からご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「色彩センス プロのための実践的色彩ガイド」です。
デザインを手がけるのに欠かせない感性・色彩のセンスを磨くための、実践に必ず役立つ一冊となっています。
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本格的な夏を迎え、熱中症対策として水分を持ち歩くことが強く呼びかけられています。中でも、水分と塩分をバランスよく補給できるポカリスエットを好んで飲んでいるという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、渇きと潤いのシーンを6秒ムービーで表現したポカリスエット「Make a THIRSTY Scene」です。
ポカリスエットと、1/100建築模型などで有名なテラダモケイがコラボレーション。最長6秒のムービーを写真やGIFアニメ感覚で共有できる動画共有アプリ「Vine」を使用し、紙で作られたミニマルなムービーを楽しむことができるスペシャルコンテンツとなっています。
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暦を知るために、世界中の多くの人が利用しているカレンダー。それだけに様々なクリエイティブなプロダクトがリリースされていますが、今日紹介するのは12面体で制作されるひと繋ぎのカレンダー「DodeCal」です。
この「DodeCal」はそれぞれの面が月ごとのカレンダーとなっており、めくるのでは無く、回転させる事で該当月の暦を見るものとなっています。
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食材として毎日といって良い程口にしている野菜や果物。当たり前のような存在となっていますが、よく見るとどれも非常に個性的な形をしていることに気付かされます。今回はそんな野菜や果物の形を、光の力を使って体感できる作品「The Light Inside.」を紹介したいと思います。
ルーマニアのカメラマン・Radu Zaciu氏手がける、野菜や果物の中に電球を入れ、中から漏れる光と融合したビジュアルを楽しめる作品となっています。
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ほぼ毎日使うといっても過言ではない洗面台。顔を洗ったり歯を磨いたりと、生活に欠かせないものであるだけに、デザイン性や機能性にこだわりをもちたいものです。そんな中今回紹介するのは、湾曲した美しいフォルムで洗面スペースを演出できる洗面台「The Laufen sink」です。
シンク部分がカーブを描くように湾曲して作られており、柔らかく洗練された印象が特徴の、インテリアにもなってくれそうな洗面台です。
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人の暮らしの中に根付くインテリア。昨今では利便性のみならず、デザイン性も非常に重視され始めています。そんな中今回ご紹介するのは、東京ミッドタウン・デザインハブにて開催される企画展「暮らしの未来 NEXT GENERATION – インテリアデザイナー展」です。
インテリアデザイン界の次世代クリエイター10組の作品とともに、暮らしの空間についてを考えることができる展示会です。
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