イスは私たちにとってもっとも身近な家具で古くから様々なイスが生み出され、名作と呼ばれるイスが生み出されてきましたが、今回紹介するのは近未来的なデザインが印象的な幾何学的な平面で校正されるラウンジチェア「Q1」です。
この商品はポリゴンのような平面で構成されており、この機構は建築物から取り入れられているそうで、ジオデシック・ドームの建築を手がけた、リチャード・バックミンスター・フラーの球面薄型シェル構造に基づいて設計されたとのことです。
カクカクした印象ですが、多面的に構成されたクッションは以外と座り心地もよさそう。大きさは幅:890ミリメートル 、長さ:880ミリメートル、高さ:800ミリメートルとなっており、かなり大きめとなっているため、そのデザイン性からオブジェ的にも利用できそうです。
この商品はコンセプトモデルではなく実際販売されており気になるお値段は9450ウクライナ・フリヴニャ(UAH) 日本円で約12万円となっています。
Lounge chair Q1 — Design bureau ODESD2 — designer furniture and accessories