私達が毎日のように使用しているチェア。デザインや機能性、素材など、非常にさまざまなタイプが存在しています。そんな中今回紹介するのは、まるで宙に浮いているかのようなビジュアルのチェア「URBAN PHILOSOPHY CHAIR」です。
デザイナーのNissa Kinzhalina氏手がける、透明なアクリル板を素材に使い、一部の辺だけを黒いラインでなぞることで座っているけれど、座っているように見えない角度を作り出せる、不思議な感覚で楽しめるインテリアとなっています。
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見る角度によってラインの見え方の表情も異なり、チェアとしてはもちろん、アートなオブジェとしても活躍してくれそう。形としては非常にシンプルなので、オフィスでも、自宅でもいろいろなシーンで活躍してくれるのではないでしょうか?
アクリルなので長時間座っているのは少し大変かもしれませんが、デザイン性のあるチェアとして取り入れることで、空間をアート性の高い場所へと導いてくれそうですね。実際に発売されているかどうかが記載されていないため、気になった方は問い合わせて見た方が良いかもしれません。