アートの世界でよく利用される紙素材。加工が用意で非常に表現力が幅広く、数多くのアーティストによってさまざまな作品が手がけられています。そんな中今回紹介するのは、紙を匠に使い形成されたマップアート「Paper Sculptures Map」です。
Matthew Picton氏により手がけられた、細長くカットされたいろんな種類の紙を使い、街の区画をしっかりと再現した地図をつくり出しています。
詳しくは以下
使われている紙は、蛍光カラーのビビットな色合いのものから、英字が書かれさらに焼け焦げたもの、音楽の楽譜など、多彩な種類が選ばれています。サンフランシスコやエルサレムの町並みがモデルとなっているよいうで、区画一つ一つが丁寧に、そして非常に美しく配置されており、遠くから見たらまさか紙で作らているとは思えない繊細さです。是非、全世界の地図を見てみたいですね。
公式サイトではたくさんの作品が写真で公開されていますので、もっと見てみたいという方は是非以下リンクよりどうぞ。