ゲームの中にあるのものを現実世界で形にすることは、制作側も見ている側も楽しむことができます。特にドット絵時代のものが形になっていると懐かしい気持ちにひたってしまうのではないでしょうか。今回はそんな作品の中のひとつ「Excitebike Motorcycle」をご紹介していきたいと思います。
1980年代のゲームをプレイしていた方は知っているかもしれないバイクのレースゲーム、Excitebikeに使用されているバイクを形にした作品。作品を使用して作られたムービーを以下に載せていますので、まずは下記よりご覧ください。
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国内でもバランス感覚や身体能力を高めるために、足こぎするようなタイプの子ども向け自転車が人気ですが、今回紹介するのは細部までこだわった、子どものための本格バイク「Kids, Take a Little Ride with Jokos」です。
こちらは子どもが遊ぶためにはまったくパーツとしては必要はないですが、エンジンやマフラーなど細かな部分まで可愛らしく再現・作り込まれています。いくつか写真が公開されていましたので以下からご覧ください。
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このバイクは木とチタンで制作されており、BMW、ハーレーダビッドソン、ノートン、トライアンフのような過去の古いクラシックバイクなどにインスピレーションを受けているとのことです。
対象年齢は2歳〜5歳となっており、パーツでの発送で組み立て式となるそうです。組み立てるのは大変そうですが、愛着が湧く1台になってくれると思います。販売はサンディアゴに本社を置くJokosとなっています。気になる方は是非ブランドサイトもご覧ください。
部屋にベッドやソファを置きたいけれど、限られたスペースしかなくどちらも置くのは難しいというシーンは、特に日本の狭小住宅が多い国だとよくあるケースだと思います。今回はそんな時に便利な「Sho」を紹介します。
フランスのデザインスクール・ESAD de REIMSの学生によって設計された、専用ポールを使ってベッドやソファとして利用できる家具です。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「デザイナーになる。伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本」です。
デザイナーに必要な、基礎となるレイアウトや色について分かりやすく紹介した、これからデザイナーを目指そうと志している方、またすでにデザイナーとして活躍している方にとっても改めて自身の基礎知識を振り返るために参考にできる一冊となっています。
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若い世代を中心に、多くの人が使用しているスマートフォン。メールやアプリ操作に夢中なあまりやりがちな、歩きながらの”ながらスマホ”が問題になっているほど。時には車を運転しながら操作するという交通違反を犯す人も増えています。そんな状況を訴えかけたチリの保険会社・Liberty Insuranceのムービーを紹介したいと思います。
歩きながらスマートフォンを操作する人を車に見立てることで、その恐ろしさが感じられる作品となっています。まずは実際のムービーを以下よりご覧ください。
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日本は今冬シーズンなので、夏ほどは紫外線を気にする方は少ないと思いますが、常に暑い気候の場所だと日焼けや肌への負担を気にしなくてはいけません。今回はそんな皮膚をガードするための日焼け止めへの意識を高められるプロモーション「Bondi beachgoers get shady with free sunscreen claw machines」を紹介したいと思います。
皮膚がん発症の高さが懸念されているオーストラリアにて実施された、バス停に設置されたUFOキャッチャーで日焼け止めを手に入れられるユーザーに嬉しい内容となっています。実際の様子を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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本を収納しておくのに便利な本棚。たくさんの種類を整理整頓することができますが、読みたい本がどこにしまってあったか忘れてしまうこともあるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、本棚の代わりになる!?天井から本を簡単に吊るすことができる「The Fantastic Flying Books」です。
ワイヤーと支えになるパーツを組み合わせることで、本を部屋の天井から、まるでインテリアのように吊るしておくことができるコンセプトアイデアとなっています。
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映画にはイメージビジュアルを使用したグラフィックポスターが展開されることが基本となっており、多くの場合、作品に登場するキャラクターやモチーフなどがビジュアルとして取り入れられています。そんな中今回は、映画のイメージをサークルのみで表現したグラフィックポスターを紹介したいと思います。
グラフィックデザイナーのNick Barclay氏手がける、サークルの組み合わせのみで映画のイメージを表現した非常に個性的なシリーズ作品となっています。
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外出時に乗る乗り物の中でも、手軽に乗り降りできることで世界中で愛されている自転車。とても便利ですが、やはりある程度の大きさはあるため、車などで持ち運ぶ際などは非常にかさばってしまいます。今回はそんなシーンでも安心な折りたたみ型自転車「SadaBike」を紹介したいと思います。
イタリア人デザイナー・Gianluca Sada氏手がける、本体とホイールを分けて分解し、より持ち運びやすいように考案されたコンパクトな自転車です。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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デザイナーの基本アプリケション、Illustratorは、2017年で誕生してから30周年になるのだそう。今回はそんなIllustratorの歴史30年が一目でわかるインフォグラフィックをご紹介します。
日々、パートナーのように使っているIllustratorがどのように進化してきたのか、改めて振り返ることができるグラフィック作品となっています。
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歌や演劇、ダンスなどのイベントを屋外で催す際に使用される舞台には、シンプルなものが多いですが、中には催しに合わせより魅力的に演出するために、舞台自体がデザインされていることも。そんな中今回紹介するのは、台湾の移動式舞台を写しだしたフォトシリーズです。
フォトグラファーのShen Chao-liang氏手がける、カラフルな色とりどりのネオンが美しい、大胆なデザインの舞台の数々が写真に収められています。
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クリエイターたちが限界地点を飛び越えた瞬間、わき上がるものは感動や驚きといった満足感ではないでしょうか。そんな中今回ご紹介する「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」は、多くの驚きを感じられそうな企画展です。
今在までにない、壮大なプロジェクトの数々に魅了される、心が強く刺激される展示会となりそうです。
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