VR元年と言われた昨年から急激に広まり、私達の生活にも馴染み始めたVR。そんなVRを見るために欠かせないのがVRゴーグルです。ハイエンドと呼ばれる一台10万前後する高価なものから、段ボール製の1000円程度で手軽に楽しめるものまで様々ものがあるVRゴーグル。そんななかから今回は、スマホケースと一体化したワンタッチタイプのVRゴーグル「Figment」をご紹介します。

スマートフォンケースの裏側にゴーグルが格納されており、必要な時だけ取り出せる、利便性とデザイン性を兼ねたVRゴーグルです。製品のプロモーションビデオがありますので、まずは下記からご覧ください。
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国内でも最近多くの人が利用しているドローン。今までは手が出せなかった空撮を始め様々な新た試みがうまれていますが、今回紹介するのはドローンの水中版とも言える、VRHMDとも連携可能な水中探査ロボット「SCUBO」です。

この水中探査ロボットはあらゆる方向に進むことができ、空間全体をカバーする6台のカメラが実装されているとのことです。実際にプロトタイプが航行している動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
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丈夫かつ安価で加工がしやすく、リサイクルも可能な素材として注目を集めているダンボール。近年ではダンボールを利用した家具やボートなど様々なアイデアが研究・発表されています。今回ご紹介するのもそんなダンボールに注目した、紙のテント「KarTent」です。

ダンボールと幾つかのピンのみで完成された使い捨て想定の簡易テントです。
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生活する上でどうしても発生するゴミ。不要なものというイメージもありますが、ゴミが出るということは、それを消費したという事。その事実を活用したのが今回紹介する、捨てているゴミを把握して買い物リストを生成するゴミ箱センサー「GeniCan」です。

こちらはゴミ箱のフチに取り付ける小型なセンサーとなっており、捨てる前に、少しセンサーにかざして物を認識させる形となります。自動的に形状から予測するというわけではなく、バーコードを読み取る形となっています。実際に利用しているシーンを描いたプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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万が一の時というのはあまり考えたくはないものですが、地震や火事などの災害に備えることの重要性を感じている方はとても多いと思います。そんな中今回紹介するのが、手軽に携帯できる消化器のコンセプトモデル「FIRE EXTINGUISHER」です。

デザイナー・Philip Andersson氏によって考案された、片手でも手軽に初期消火ができる利便性の高いコンセプト作品となっています。
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毎年、ファッション系デザインコンペティションとして多くの人達が参加する、ユニクロが主催する「UTGP」。Tシャツをキャンバスに、さまざまなグラフィック作品の応募が集まり、話題を読んでいます。そんなユニクロTシャツコンペが「UTGP 2015」として今年も開催されますので、紹介したいと思います。

今回のテーマは「スター・ウォーズ」。人気SF映画を舞台に繰り広げられるTシャツデザインの祭典となっています。
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屋外で過ごしやすくなると、天気の良い日には公園や芝生の上などでランチなどをして、のんびりする人たちが多く見られるようになります。しかし、多くの人がレジャーシートを敷いてその上に食べ物を並べたり、ベンチの上をテーブル代わりにしているのではないでしょうか?今回はそんな屋外での食事シーンに最適な「napkin table」を紹介したいと思います。

台湾のtunghai universityの学生・Michael Jan氏によって考案された、2人いればどこでもテーブルとして利用できるようになっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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日本全国でよく利用されている、建築用空洞コンクリートブロック。一度は見たことがあるという方も多いのではないでしょうか?今日紹介するのはそんなコンクリートブロックを模した、限界を迎えた再生紙で作られた質感のあるブロック「paperbricks」です。

この製品は韓国出身でニュージランドで活動するアーティスト「woojai lee」によって考案されたもので、再生紙で作られ、もう紙としては再生できない紙を利用して制作されたものです。
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平面でありながらも立体的に見える3D写真は、専用のメガネを使うなど、何かフィルターを通すことで人間の目で認識できるようになります。そんな中今回紹介するのは、iPhoneのカメラを使って写真を3Dに変換する「Poppy」です。

iPhoneをレンズ部分にセッティングすることで、撮影したムービーを3Dで楽しむことができるようになります。コンセプトムービーが公開されていますので、以下よりご覧ください。
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どんな場所でも遊び場にしてしまうのが、子ども。より遊び心を引き出すために、大人はできるだけ子どもが遊びやすい環境を用意してあげることも大切ではないでしょうか?今回はそんな時におすすめの、壁面を遊び場にできるマグネット壁紙「Magnetic Woodlands Wallpaper」を紹介したいと思います。

壁紙自体に磁器が組み込まれているので、壁に直接マグネットタイプの小物等を貼り付けて遊ぶことができるようになります。
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最近では人工知能を備えた人型のロボットの開発が多く取り上げられていることもあり、ロボットといえば「人型」を思い浮かべる人が多いと思います。そんな中今回紹介するのは、人型は人型でも人間の「腕」に特化したロボット「BionicCobot」です。

滑らかな動きが特徴的で、その特性を活かして人間と直接仕事をすることができます。実際に動いているシーンを映し出したムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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