国内でも最近多くの人が利用しているドローン。今までは手が出せなかった空撮を始め様々な新た試みがうまれていますが、今回紹介するのはドローンの水中版とも言える、VRHMDとも連携可能な水中探査ロボット「SCUBO」です。
この水中探査ロボットはあらゆる方向に進むことができ、空間全体をカバーする6台のカメラが実装されているとのことです。実際にプロトタイプが航行している動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
推進機能については特殊なものらしく、8つの推進ユニットが備え付けられておりかなり軽快に動いています。動画を見る限りにはなりますが、かなり操作性は良さそうです。
その他にもVRHMDと連携して水中を体験したり、様々なセンサやカメラと連携したりかなり柔軟性が高い作りになっているようです。公式ページにはその他の情報も開示されていましたので気になる方は是非「Scubo」からどうぞ。