自転車は国内でも多くの方が愛用しており、最近では効果なロードバイクなどを所有してる方も増えてきていますが、人気が拡大するにつれて盗難被害なども問題になっています。今日紹介するのは自転車のパーツの盗難を防ぐことができる「sphyke C3N anti-theft combination lock for bike components」です。
この鍵はサドルと前輪・後輪につけることができ、それぞれにダイアルロックを書けることができるようになっています。機能を説明したプロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
すべての鍵に置いて鍵さえ開いていればつけたまま、走行することが可能です。
自転車自体の盗難防止対策は重要ですが、高価な故にそのパーツの盗難対策についても考える必要がありますね。この商品はコンセプトモデルではなく、実際販売されているみたいで、気になる方は「sphyke C3N | protecting your ride | Secured by Sphyke C3N」からどうぞ。
メモが必要なシーンは仕事、生活の中でいくつかありますが、なにも書くものが無く、スマートフォンの電池も切れていて記録手段が無いなんて状態に陥ることもあると思います。今日紹介するのは万が一に備えてスマートフォンのイヤフォンジャックに付けるボールペン「Then Get Jackpen!」です。
この商品は折りたたみ式のボールペーンをイヤホンジャックに挿せるようになっていて、引き出して利用することが可能です。商品のプロモーション動画が公開されていましたので、下記からご覧ください。
3Dプリンターは今までになく、様々な造形物を現実世界に取り出せるツールとして何かと話題を呼んでいますが、値段の高さや大きさなど様々な要因でまだまだ一般には普及していません。今回紹介するのはそんな3Dプリンターをもっと手軽に体験することができるツール「3Doodler」です。
これは一般的な3Dプリンターと違って、組み立て作業を全て自分の手で行うというもので、機器に素材をセットして、熱で溶かしたプリント素材を射出し、造形を手作業で行っていくというものになっています。
オフィスや自宅に植木鉢が置かれるなど、植物は私たちの心を癒す存在となっていますが、もっと深く関わっていくことができれば、生活はより豊かなものになるのではないでしょうか。今回紹介するのは植物とコミュニケーションをとることができるガジェット「Pulsu(m) Plantae」です。
こちらはメキシコ、ティファナ在住のメディアアーティスト、Leslie Garcia氏によって制作されたもので、植物に取り付けることによって、触れたり、音が鳴ったりに、光を浴びたり、植物が受ける刺激に応じて、さまざまな音を鳴らすというものです。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
近未来の世界を描いた映画に出てくる、ジェスチャーで操作できるパソコンだったり、手を近づけるだけで操作可能な機械だったり、誰でも一度はインタラクティブな機器に憧れを持ったことはないでしょうか。今回紹介するのはそんな仕組みを簡単に実現できる「Touch Board」です。
このガジェットはイギリス、ロンドンに拠点を置くデザインスタジオBare Conductiveが開発したもので、簡単にインタラクティブ性を持たせることができます。実際の商品のプロトタイプを利用したプロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
音楽を聴きたい時や仕事に集中したい時、寝ている時など外から響いてくる騒音はとても厄介なもの。誰でも一度はイライラした経験をお持ちのことではないでしょうか。今回紹介するのはそんな厄介な問題を解決に導びいてくれるかもしれない窓に貼るノイズキャンセラー「Sono」です。
窓に貼ることによって外からの騒音をシャットダウンしてくれるというガジェットです。プロモーション動画が公開されていましたので、まずは以下よりご覧ください。
どのようにして音を消しているかというと、少し前に話題になったノイズキャンセリングシステムと同じ原理を用いて、外からの騒音と反対の周波数を鳴らすことによって、音を聞こえなくしてしまうという仕組み。こちらはWi-Fi信号から電力が供給されるのとのことなので、電池交換などの煩わしい手間も必要なく利用可能です。
大掛かりな工事などをすることなく、手軽に落ち着いた空間を手に入れることができます。住環境を整備するというのはなかなか難しいですが、こういったものが発展してくればいい環境を安価に手軽に準備することができそうです。今後の進展に期待したい商品です。
Sono Concept Turns Windows into Noise Cancelling Devices: Pane of Silence
Rudolf Stefanich – id2 studio – industrial design
スピーカーの選定基準は音質の良さだけではなく、仕組みやデザインなども重要だという方も多いと思いますが、今日紹介するのは音を視覚化するスピーカー「JBL Pulse LED Speaker」です。
筒状のスピーカーは音楽に合わせて周りのLEDが鮮やかに点灯する仕組みとなっており。音源とはBluetoothにつないで約5時間音楽を連続再生することができます。プロモーションムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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食事の時間を彩る食器たち。お洒落で美しいものや食欲をそそる色鮮やかなものなど、さまざま種類の食器達が世の中には溢れていますが、今回紹介するのは野菜や果物の形をかたどった斬新な器「Reversed Volumes Bowls」です。
こちらのプロダクトはオーストリアにあるデザインスタジオmischer’traxlerによって設計されたもので、防水効果のある樹脂に野菜や果物などの型を刻み込んだ面白い形状となっています。
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東京ミッドタウン・デザインハブにて行われる企画展、毎回多くの人から注目を集める内容が魅力となっています。そんな中今回は、2014年4月4日より開催される第45回企画展「デザインバトンズ 〜未来のデザインをおもしろくする人たち〜」を紹介したいと思います。
年に1度開催のデザインハブ運営機関による合同企画展となっており、未来とデザインをテーマにさまざまな展示が繰り広げられます。
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仕事などで疲れた時、忙しい毎日の中で疲労がたまった時、リラックスする時間を作ることはとても大切なこと。今回はそんなシーンを感じさせる人たちがたくさん登場する、花王の商品「めぐりズム」のスペシャルコンテンツ「こんなときこそ、めぐタイム!」を紹介したいと思います。
架空の世界にある「めぐビルディング」で働く・過ごす人たちの中からリラックスをおすすめしたい住人を見つけ出す、ゲーム感覚で楽しむことができるサイトとなっています。
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針穴を利用して写真を撮影することができるピンホールカメラ。アナログカメラの定番として、今でも高い人気を誇っています。そんなピンホールカメラを30分でつくり上げることができる「VIDDY」を今回は紹介したいと思います。
ダンボールでできた手作り制作ができる、大人だけでなく子どもも一緒になって楽しめるアイテムとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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雑誌や本、ノートなどに書かれている情報を保存しておきたい時には、コピーを取ったり、ノートにメモをしたりすると思いますが、もっと手軽にできたらと感じたことがある方は少なくないのでは?今回はそんな時に活躍してくれる「Zcan Wireless」を紹介したいと思います。
読み取りたい部分をなぞるだけでスキャンできる、手軽かつさまざまなシーンで利用することができるコンセプトアイデアとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
写真撮影というのは基本的に自分が被写体を撮るという一方的なものなので、旅行などで撮影係のようになってしまうと、後から旅行を振り返ると、自分だけほとんど写真に写っていないということも。そんな中今回紹介するのが、二人で同時にお互いを撮影できるカメラ「DUO」です。
ロンドンの芸術大学に通う学生によって考えられた、撮影すると同時にカメラマン自身を被写体として撮影することができる、今までにないユニークなカメラとなっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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常にトレンドが動向し、さまざまなスタイルが生み出されているファッション業界。新しいものをいつもチェックされているという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、ファッションとスイーツのイメージビジュアルがマッチしたフォトシリーズ「Sweet Look」です。
ブロガーのDiana Moss氏手がける、甘い香りが漂ってきそうな美味しそうなスイーツの写真と、女性がコーディネートしているウェアのイメージをリンクさせたシリーズ作品となっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「デザイン&文字の見本帳」です。
文字・タイポグラフィを使ってデザインする際に参考にしたいアイデアや資料をまとめた、広告・グラフィックデザイナーにおすすめの一冊です。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「PHOTOGRAPHERS FILE 2015」です。
第一線で活躍するフォトグラファーが一同に集結。今の日本の写真業界のトレンドを知ることができる一冊となっています。
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小銭などのコイン型のお金には、世界各国さまざまなデザインが施されており、刻まれているものもそれぞれの国を象徴するものが描かれていることが多いと思います。そんな中今回紹介するのは、人の姿が刻まれたコインにペイントすることで、別の姿に変身させてしまったドローイングアートです。
フランクフルトを拠点に活動するブラジル人デザイナー・Andre Levy氏手がける、小さなコインに細い筆を使って作品を作り出しています。
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