毎日の通勤や通学で見慣れた風景。そこにちょとした変化があったとしたら、いったいどれだけの人が関心を向けてくれるでしょうか。今回は、思わずカメラを向けたくなってしまうような作品、街中で伸びる影を使った可愛らしいアート「Shadow Art Project by Damon Belanger」の紹介です。
サンフランシスコのアーティスト、デイモン・ベレンジャーさんが手がけるユーモア溢れる作品です。
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彼が行ったプロジェクトは、誰もが普段目にしている物を使ったユーモア溢れるアートです。郵便ポストやベンチ、駐輪所のポールから伸びる「影」を利用してなんとも可愛らしいキャラクターが描かれてます。動物やロボットなど様々なキャラクターが今にも動き出しそうで、まるでそこに実在しているかのように表現されたアートは、見るたびに思わず笑顔になってしまいそう。無生物に命が吹き込まれたようですね。
こちらの作品はカリフォルニア州レッドウッド市の通りで見ることができます。機会があれば、ぜひ足を運んでみたいですね。