スマートフォンが広く普及したことにより、1日のうちでスマートフォンを触っている・見ている時間が劇的に増え、「ながらスマホ」という言葉も生まれたほど。今回はそんな現状を利用して行われているプロジェクト「UNICEF Tap Project」を紹介したいと思います。
10分スマートフォンを触るのをやめることで、子どもに美しい水を贈ることができます。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
スマートフォンからサイトにアクセスし、「GEGIN」ボタンを押すとスタート。そこから10分間スマートフォンに触らなければ、スポンサーとなっているジョルジオ・アルマーニによって、子ども1人1日に必要な水が贈られるのだそうです。
水は生きるために必要不可欠なもの。しかしスマートフォンに費やす時間は果たして必要なものなのか?スマートフォンのあり方と共に、水の大切さと、水を必要としている子どもたちがまだまだたくさんいるという事を私たちに教えてくれる、とても素晴らしいプロジェクトではないでしょうか?