芸術作品の展示物は触れてはいけないというルールが共通化されている印象ですが、近年そんな常識を打ち破るような「触れる」アート作品が増えつつあります。今回ご紹介するのもそんな作品の内の一つ、まるでジャングルジムのような触れる巨大なオブジェです。

ビビットな黄色・ピンク・水色で着色された細かなメッシュ状の柵で組み上げられた、登ったり座ったりして楽しむパブリックスペース的な役割を兼ねた巨大なアート作品となっています。
詳しくは以下
(さらに…)
携帯オーディオ機器やスマートフォンが普及し、今や懐かしい存在となってしまったカセットテープ。音楽が好きな人には思い入れの深いアイテムではないでしょうか。そんな懐かしさを感じさせてくれるアイテム「cassette vase」を今回は紹介したいと思います。

陶器で作られた白いカセットテープにケースが付属した、一輪挿しタイプの花瓶です。
詳しくは以下 (さらに…)
アート作品の表現は様々ですが、自分が思いつかないような表現や手法の作品に出会うと心が掻き立てられます。繊細で綿密に計算されたうえで成り立つアートは見ていて飽きることがありませんね。今回は、レースを編み込んで作られたアートシリーズ「Personified lace creations by Agnes Herczeg」の紹介です。

作業の細かさに思わず見入ってしまうような繊細な作品です。
詳しくは以下
人は人生の中でできるだけ多くの体験をすることで、さまざまな事を吸収し成長できるもの。しかし、どんな体験をすれば良いのか、また自分自身が興味を抱くことができるのか。今回はそんな体験をさまざまな分野で探った、オロナインH軟膏スペシャルコンテンツ「知り100 知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい日本の100」を紹介したいと思います。

「やらないより一度やってみた方がいい。」そんなコンセプトを元に、日本でできる体験が多数掲載されています。
詳しくは以下
食べ物をテーマにしたアート作品は数多く手がけられており、さまざまなメニューを使った独創的な発想が高い魅力となっています。そんな中今回紹介するのは、食べ物がデザインモチーフに取り入れられたハットシリーズです。

アーティスト・衣装デザイナーとして活躍するMaor Zabar氏手がける、さまざまな食材を匠な技術で帽子のモチーフとした、非常にユニークな作品です。
詳しくは以下
アートにはさまざまな表現方法があり、時に手で作り出したものと現実世界が融合することで生み出される作品も数多く存在しています。そんな中今回は、リアルな風景とカットされたイラストが織り成す世界を写しだしたシルエットアートを紹介したいと思います。

スペインの芸術家・Pejac氏によって制作された、シルエットを利用した幻想的なビジュアルが印象的なフォトアート作品となっています。
詳しくは以下
毎回、東京ミッドタウン・デザインハブで行われるクリエイティブなイベントを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、毎年恒例で開催されている、東京ミッドタウン・デザインハブ第40回企画展「日本のグラフィックデザイン2013」を紹介したいと思います。

2013年6月15日(土)〜8月4日(日)の期間、日本のグラフィックデザインがデザインハブに集結。デザイナー・クリエイターにとっては必見の展示会です。
詳しくは以下
デザイン業界にはさまざまな職種の人たちが存在しており、それぞれにしかできない重要な役割を担っています。そんな中今回は、デザイン業界で活躍するコピーライターとアートディレクターをイラストで比較した「CW versus AD」を紹介したいと思います。

イラストを使い対比させることで、それぞれの職業の特色をビジュアルから知ることができるユニークな作品となっています。
詳しくは以下
家の中では、それぞれの人のさまざまなライフスタイルが繰り広げられており、自身にとっては何気ない風景ですが、他の人にとっては意外に新鮮な姿かもしれません。今回はそんな人々の暮らしを窓から垣間見るフォトシリーズ「Through the Window」を紹介したいと思います。

イタリア人フォトグラファーのGiorgio Barrera氏手がける、家の窓から人々は暮らす様子を楽しむことができる作品となっています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「らくがきの図案集 45種×20パターン」です。

パターンデザイナー兼イラストレーターとして活躍するレイチェル・テイラー氏が著書の、ラフな落書きテイストのイラストを描けるようになる図案が多数掲載された、カジュアルなデザインを彩る素材作成にぴったりな一冊となっています。
詳しくは以下