街の中にある物にコラージュやイラスト・加工を施して、クリエイティブなものに変化させるストリートアートは、特に世界の国々でよく見かけることが多いと思います。そんな中今回紹介するのは、街中に出現したモンスターをテーマにしたストリートアートです。
トロントを拠点に活動を行うストリートアーティスト・Aiden Glynn氏によって手掛けられた、コミカルなモンスターの表情が特徴の作品となっています。
詳しくは以下
ゴミ箱や灰皿に目と牙がついたモンスターや、ブロック自体が体になったモンスターなど、海外の街中にさりげなく置いてある物がモンスターに変身しており、何気ない日常の風景が楽しい雰囲気に変化している様子を楽しむことができます。モンスター化しているものの大きさや形に合わせて表情に変化が付けられているので、それぞれのキャラクター性も垣間見ることができそうです。
是非日本でも実施して欲しいユニークな作品ですね。他のモンスターも気になるという方は下記リンクにてチェックしてみてください。
Street Artist Transforms Public Eyesores into Funny Looking Monsters | Junkculture