アートというのは奥が深く、絵というもの一つとってみても本当に様々な表現手法があります。今日紹介するアルミで包んだオブジェクトアート「unapologetic paintings」も一見すると絵に見えない興味深いアート作品になっています。

“wrapped pineapple”2016
ぱっと見た感じ本当にアルミホイルで本物を包んでいるように見えるのですが、細かく見ていくと絵画だということがわかります。いくつか作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
通勤や通学でリュックを使用されている方は多いと思いますが、荷物が多い時や逆に少ない時も、同じ用量でリュックを使用しなくてはいけません。今回はそんな状況をアイデアで解決した「The Leather Duffle Backpack 6-in-1 Set Zip Pack Go」を紹介します。

1つで6通りの使い方ができるバックパックで、ショルダー部分と荷物を入れる袋部分がジッパーで着脱可能となっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
沢山のものを一度の簡単に運べるスーツケース。旅行や出張に最近国内でも利用している方も多いアイテムですが、今日紹介するのは普通のスーツケースとはちょっと違った、取り出しやすくて整理が簡単なスーツケース「CLOSET SUITCASE」です。

こちらのスーツケースは「CLOSET SUITCASE」の名前の通り、まるでクローゼットの用に収納していた衣服や荷物が棚の用に取り出すことが可能です。実際の利用シーンが描かれたプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
日々街は生まれ変わり、新しい建物や店舗が構築されていきますが、それと同じだけ消えていくものもあり、その課程で大量の資源が廃棄されます。今日紹介するのはそんな廃棄物・廃材を利用したリサイクルアスレチック「upcycle urban waste into temporary playground」です。

こちらは、スペインのリサイクルに特化したアーティスト集団BASURAMAによって制作されたもので、大量消費社会の中で、リサイクル資源の重要性を伝えるために、廃材・破棄物の革新的な用途として発表されたものとの事です。実際の写真がいくつか公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
国内でもIoTソリューションが一つの市場として立ち上がりつつありますが、今回紹介するのは水、光、土壌センサーを搭載したIoT植木鉢「Avatar-esque Lighting」です。

このポットは植物の状態をセンサーによって感知し、リアルタイムに監視できるようになっており、ユーザーはスマートフォンでモニタリングし植物の状態をチェックすることができるというものです。
詳しくは以下
電車や車、飛行機などでの睡眠は非常に気持ちいいものですが、その姿勢から起きた時に首が痛くなったり、体が痛くなったりします。今日紹介するのはそういった場所でも快適に睡眠が取れる、ありそうでなかったイスと連携して首を支える枕「NodPod」です。

こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォームKICKSTARTERで投資を募っているもので、「NodPod」の開発までのストーリーや実際に利用しているところををまとめた動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
国内でも様々な箇所で問題になっている歩きスマホ。画面に気を取られてヒヤリとした方も多いのではないでしょうか?今日紹介するのは歩きスマホでの交通事故を防ぐ地面埋込み型信号「Smart Tactile Paving」です。

Smart Tactile Pavingは極めてシンプルなアイデアで歩きスマホをやめさせようというものではなく、歩きスマホをしながらも信号の状況を確認できるというものです。実際に稼働しておるシーンを描いた映像が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
仮眠の効果はかなり生産性を上げてくれると、導入されているかどうかは別として、国内でもその重要性を説かれるシーンもありますが、今回紹介するのは働く人たちのための、最高の仮眠が取れる仮眠ポッド「MetroNaps」です。

このMetroNapsは単純に形やデザインだけでは無く、睡眠導入のための音楽や照明や振動による穏やかな覚醒補助など多くの技術が搭載されており、少しの時間で生産性を最大化する仕組みが用意されているとのことです。
詳しくは以下
喫煙することで上がる病気へのリスクは世界各国で懸念されていますが、禁煙をしたくてもできない方はとても多いはず。そんな方にぜひ体験してほしい、イギリスのがん研究所が行った啓蒙プロモーションを今回は紹介します。

禁煙促進を目的とした、多くの人々の目に触れるデジタルサイネージを使ったキャンペーンです。デジタルサイネージでどのように禁煙を促したのか、まずはムービーを以下よりご覧下さい。
詳しくは以下
雨が振っている時には必需品となる傘。折りたたみタイプならバッグなどに入れて持ち運ぶことができますが、ロングタイプだと常に手に持って移動しなければならず、何かと煩わしさを感じてしまう方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、折りたたみ傘と同じぐらいのサイズで便利に利用できる次世代の傘「Air Umbrella」を紹介したいと思います。

傘の帆を使うことなく、空気の力を利用することにより雨をガードする、大きなサイズが必要ない手軽さが魅力のコンセプトアイデアとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
私たちは日常生活を送る上で様々な物を触っています。それを24時間に焦点をあてて改めて考えたとき、どんな物を触っているか覚えてはいない人の方が多いでしょう。今回ご紹介するのはまさにそこに焦点をあてて発足したプロジェクト「Every Thing We Touch」になります。

横並びにさせてみると案外触っている数は少ないような、そうでもないような。ポーラ・ズコッティ氏が着目した面白い世界を堪能してみて下さい。
詳しくは以下



写真に協力した人々はマドリードでの修道院の修道女にロンドンのクリーナーからアリゾナ州のカウボーイ、東京での幼児まで、世界中の人がこのプロジェクトに参加しているそうです。
その人が1日触ったものを写真におさめた作品を見ていると、見知らぬはずの人なのになぜだか親近感を覚えてしまいます。あ、この人が持っているウォークマン、私と同じものだ。そんな発見があるから遠い人なのに身近にいるような、そんな不思議な錯覚を覚えるのかもしれません。
たった1日に密着した写真だとしても、その人の趣味趣向は少しだけ透けて見える。そんな素敵なプロジェクト「Every Thing We Touch」。
一冊の本にもまとめられているようなので、世界は不思議なところで繋がっている感覚を味わいたい方は、一度覗いてみて下さいね。
アナログテイストな、どこか懐かしい雰囲気の写真が取れるフィルムカメラを取り扱うロモグラフィー。さまざまな魅力溢れる商品でカメラファンを魅了し続けています。そんな中今回紹介するのは、紫系の鮮やかな色合いの写真が撮れるフィルム「LomoChrome Purple XR 100-400」です。

撮影した風景や物の色が紫系カラーに変換されて写しだされる、個性溢れる写真を簡単に撮影することができるフィルムとなっています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「[DM]デザインのアイデア 成功につながるプロのルールとデザインの実例」です。

DMデザインのアイデアやコツだけでなく、制作に関するフローを始め関連する知識をまとめた、事例集とは一味違ったデザイン書となっています。
詳しくは以下
世界の数多くの国に流通し、愛され続けているギネスビール。日本にもファンは多く、よく飲まれているという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、ギネスビールを使って描き出された巨大アート「Guinness 250 Worldwide celebration」です。

ロンドン・ニューヨークに拠点を置き活動しているクリエイティブエージェンシー・Act Two-Um手がける、ギネスビールの瓶のフタの部分を使って、さまざまなものを表現しています。
詳しくは以下
デザインやファッション業界で色を決めたり、参考にしたりするのに使用されるPANTONEカラー。色見本の定番として愛用され続けています。そんなPANTONEを使ったフォトアート「Tiny PMS Match」を今回は紹介します。

テキサス州のヒューストンを拠点に活動を行うグラフィックデザイナーのInka Mathew氏手がける、PANTONEカラーチップと同色の小さなオブジェクトを組み合わせた作品となっています。
詳しくは以下
公開されている作品と共に、見ている人も一緒に参加・体感することができるインスタレーションは、アートにあまり触れる機会がない方でも感覚的に作品を楽しめるジャンルとして広く展開されています。そんな中今回紹介するのは、たくさんの風船を使った光のインスタレーション「Cyclique」です。

スイスのジュネーブで毎年開催されているというマッピングフェスティバルで公開された、風船が織り成す光の空間アートです。まずは実際の作品ムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
3月に突入し、テレビやネット上では春を感じさせるニュースなどが多く見られるようになりました。あと1ヶ月で迎える新しいシーズンの到来に向けて、準備を進めていきたいと思います。
それでは、2014年3月1日〜3月7日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
iPhoneは、便利な機能や数多くのアプリが揃う優れたプロダクトですが、今回紹介するのは、従来の枠を超えた面白い使い方で、iPhoneが発する画面の光によって作られた「A Font Made From The Light Emitted From An iPhone」です。

オーストラリアのデザイナーによって実施されたプロジェクトで、暗闇の中でiPhoneの画面光が軌跡を描くことに着目し、カメラのシャッタースピードを調整して文字を描くことに成功しています。実際にフォントを描き出した様子を撮影したムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
詳しくは以下