最近ではスマートフォンを使って様々な体験できる、VR・AR・MRなどのコンテンツが増えてきています。今回紹介するのは、手元のスマートフォンで簡単に楽しめる、ビール瓶のラベルでAR体験ができる ビールメーカーによるプロモーション「Beer label uses AR technology」です。
アメリカにある創業20年のビール醸造所Snoqualmie Falls Brewingが手がけた面白い体験を、ぜひご覧ください。
動画は以下より
ARを使うことによって、静的なパッケージを動的に見せるプロモーションが行われました。こちらを開発したのは、クラフトビールの人気上昇がきっかけだったそうです。消費者に面白い体験をしてもらうことで関心を持ってもらうこのプロモーションは、多くの人の注目を集めたのではないでしょうか。普段見慣れたラベルにスマートフォンをかざすと、激しい滝の音と共に樽に入った人が滝壺にダイブしたり鳥が飛び出してきたりと、ARならではの迫力のある映像を見ることができます。一
ぜひ度体験してみたい企画ですね。様々な商品のラベルにこの機能が備えられたとしたら、商品の購買率にも変化が見られるかもしれませんね。