日本のデザインの最新シーンを捉えた展示に触れることができる、東京ミッドタウン内のデザインスペース・デザインハブ。今回はそのデザインハブで開催される企画展から、「私の選んだ一品 -2017年度グッドデザイン賞審査委員セレクション」を紹介いたします。

日本最大級のデザイン賞として、毎年数々の応募作品が送られるグッドデザイン賞の受賞作から、選りすぐられた注目のデザインを展示しています。
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日本最先端のデザインに触れられる東京ミッドタウン内のデザインスペース・デザインハブ。今回はそのデザインハブにて現在展示されている「おいしい東北パッケージデザイン展2016 in Tokyo」をご紹介したいと思います。

同企画展では、東北地域の持つ豊かな風土や歴史・文化の魅力や価値を伝える、全国のデザイナーから募集された東北地域の個性溢れる10社10商品の新しいパッケージデザイン案を展示しています。
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リビングやオフィスの休憩スペースなどに置かれている事の多いソファ。素材感や機能性、デザインなど、購入する際はさまざまなポイントに条件を当てている方が多いと思います。そんな中今回は、特に子どもがいる方におすすめのデザインソファ「Marshmallows」を紹介します。

Kazutaka Fujimoto氏がデザインを手がける、ふわふわのまるでマシュマロのような質感が、リラックスタイムをより有意義なものにしてくれるソファです。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「定本パースの教科書」です。

いろいろなジャンルで活躍するパース(遠近法)について、基礎からじっくりと学ぶことができる一冊です。
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キャンプなどで寝泊まりや過ごす場所の確保などに使用するテントは、通常地面に設置するもの。そんな中今回紹介するのは、大地から離れてくつろぎの空間を作り出せるテント「Tentsile Tree Tent」です。

まるでハンモックのように木と木につなぎあわせて設置するタイプの、今までにないテントとなっています。
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自宅の庭や公園、ゴルフ場などに敷いてある芝生。管理するには芝刈り機で定期的に刈り込むことが必要となってきます。今回はそんな芝刈り機にアートな機能を搭載した「Grass Printer」を紹介したいと思います。

芝生に好きなメッセージを刈ることができる、ユニークな機能を持った芝刈り機のコンセプトアイデアとなっています。
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新聞には、毎日のニュース記事だけでなく、さまざまな企業・クライアントによる広告が掲載されており、より注目を集めるためにさまざまな演出がされています。そんな中今回紹介するのは、紙面の文字列を使って立体感を表現した新聞広告です。

コロンビアを拠点に活動するクリエイティブディレクター・Felipe Salazar氏手がける、写真などを一切使わずに商品の存在をビジュアル化したアイデア広告となっています。
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Corona Kitchenの広告として掲載されたもので、たくさんの文字が並ぶ新聞紙面ならではの見た目の中に、キッチンの描写を立体的に見えるように取り入れています。文字や面に遠近感を持たせることによって表現に成功しており、写真をあえて使うことなく商品をアピールするというクリエイティブかつ大胆な発想が非常に印象的です。
文字だけで見せることで、「どんなキッチンなんだろう?」という、通常の広告より実物を見に行ってみたい気持ちをかきたてられる、非常に効果の高い広告ではないでしょうか。
A Creative, Attention-Grabbing Newspaper Ad That Looks Three-Dimensional – DesignTAXI.com
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「みんなに伝わる!ガイドサイングラフィックス」です。

分かりやすく、さらにデザイン性の高さもしっかり意識された世界のガイドラインが集結した一冊となっています。
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マヨラーという言葉が存在するほど人気の高い調味料・マヨネーズ。中でもキユーピーのマヨネーズは、長い歴史を持っていることもあり人気ブランドの一つとなっています。そんな中今回は、キユーピーマヨネーズをもっと楽しめる、コミュニティサイト「キユーピーマヨネーズ funclub」がオープンしていますので紹介したいと思います。

キユーピーが監修する公式コミュニティサイトで、マヨネーズに関するさまざまな投稿で交流することで、もっとマヨネーズが好きになるサイトとなっています。
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世界中で様々なアーティストによって描かれているグラフィティアート。先進的で面白いものがいくつもありますが、今回紹介するのは現実とリアルの狭間を描くグラフィティアート「ernest zacharevic’s artistic interventions engage」です。

この作品は単純に壁面に自らの想いを描画するのではなく、その都市の建物の形状や都市にあるものと絡めて、現実と空想の狭間を描き出すようなグラフィティアートとなっています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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2016年もまだ始まったばかりですが、一年という単位は長いようで短く、過ぎてしまうとあっという間に感じてしまうもの。今日紹介するのは、過ぎ去っていく毎日を可視化できるカレンダー「PERFORATED CALENDAR」です。

このカレンダーは大きな一枚カレンダーとなっており、一日一日切り取れるように作られています。
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