日本のデザインの最新シーンを捉えた展示に触れることができる、東京ミッドタウン内のデザインスペース・デザインハブ。今回はそのデザインハブで開催される企画展から、「私の選んだ一品 -2017年度グッドデザイン賞審査委員セレクション」を紹介いたします。

日本最大級のデザイン賞として、毎年数々の応募作品が送られるグッドデザイン賞の受賞作から、選りすぐられた注目のデザインを展示しています。
詳しくは以下
日本最先端のデザインに触れられる東京ミッドタウン内のデザインスペース・デザインハブ。今回はそのデザインハブにて現在展示されている「おいしい東北パッケージデザイン展2016 in Tokyo」をご紹介したいと思います。

同企画展では、東北地域の持つ豊かな風土や歴史・文化の魅力や価値を伝える、全国のデザイナーから募集された東北地域の個性溢れる10社10商品の新しいパッケージデザイン案を展示しています。
詳しくは以下
世界中ではさまざまなスポーツが行われており、それぞれ競技する場所や環境は違っています。そんな中今回は、同じ舞台をテーマにしたスポーツフォトシリーズを紹介したいと思います。

ニューヨークを拠点に活動を行うフォトグラファー・Alix Martinez‘s氏手がける、水中でさまざまなスポーツをする人々を撮影した、幻想的な雰囲気を持ち合わせながらもアクティブな印象も感じられる不思議な作品となっています。
詳しくは以下
空間全体を使ったインスタレーション的なアート演出は、普段アートになかなか触れることができない人でも簡単にアート体感することができる、とても素晴らしいものです。今回はそんな空間演出を利用し独特なセンスが発揮された「MISE-EN-ABYME」を紹介したいと思います。

ロンドンのデザイナー・Laetitia de Allegri氏とMatteo Fogale氏によって手がけられた、透明のカラーアクリル板で作られたトンネルです。
詳しくは以下
ビジュアル広告に欠かすことのできないコピー。グラフィックや写真などの描写はもちろん大切ですが、コピー1つでそのビジュアルが活き活きと輝くなど、広告物にとっては非常に重要な存在です。今回はそんなコピー広告の中でも、特に秀逸な作品を一同に集めた作品展「TCC広告賞展2014」がアド・ミュージアム東京にて公開されますので、紹介したいと思います。

2014年6月4日(水)~2014年7月13日(日)の期間、最新のコピー広告作品をチェックすることができます。
詳しくは以下
家具のデザインは多様化しており、テーブルと一口に言っても様々なデザインアイデアのプロダクトが世の中には多くリリースされていますが、今回紹介するのは一風変わった、切り株と一体化したテーブル「the racine carré table」です。

こちらのテーブルは切り株を半分に加工し、その部分はそのまま利用し、片側にテーブルをはめ込んだ、自然と人工的に設計されたものが融合したテーブルとなっています。
詳しくは以下
車のトランクに荷物を積むと、車を走らせている間に倒れてしまったり転がってしまい、中がぐちゃぐちゃになってしまうことも。今回はそんな状態を防ぐことができる、トランクの荷持が転がってしまうのを防ぐスタンド「stayhold」を紹介したいと思います。

立て掛けておくだけで、荷物などをしっかりとホールドしておくことができます。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「デザイントレンドアーカイブVol.4 小型パンフレット特集」です。

シリーズで刊行されているデザイントレンドアーカイブシリーズの第4弾。「小型パンフレット特集」をメインに、最新のデザイントレンド事情もしっかりと掲載した、デザイナーなら是非チェックしておきたい一冊です。
詳しくは以下
春先や夏には色鮮やかな花壇などを楽しむことができますが、常に同じ状態で美しい花を咲かせているわけではありません。そんな中今回は、花の華やかな雰囲気をいつでも楽しむことができるピンを使って額の中に描き出された花のペーパーアートを紹介したいと思います。

オランダ在住のアーティスト・anne ten donkelaar氏によって制作された、イキイキとした花の表情を感じられるコラージュ作品となっています。
詳しくは以下
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
2015年がスタートして早くも2週間が経過。毎日忙しくしていると、時間が過ぎていくのがあっという間ですね。一時一時を大切に、充実した時間を過ごしていきたいと思います。
それでは、2015年1月11日〜2015年1月17日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
詳しくは以下
都市の中に日常的に転がっている、そんな何気ないアイテムを使用してプリントアートを作り出す集団「Raubdruckerin 」が目を付けたのは、どの都市にも存在しているであろうマンホール。今回はそれを使用した版画プロジェクトをご紹介したいと思います。

Tシャツにくっきりと写るマンホールの柄をプリントの版として利用した、今までにない発想が魅力のプロジェクトとなっています。
詳しくは以下