日本最先端のデザインに触れられる東京ミッドタウン内のデザインスペース・デザインハブ。今回はそのデザインハブにて現在展示されている「おいしい東北パッケージデザイン展2016 in Tokyo」をご紹介したいと思います。
同企画展では、東北地域の持つ豊かな風土や歴史・文化の魅力や価値を伝える、全国のデザイナーから募集された東北地域の個性溢れる10社10商品の新しいパッケージデザイン案を展示しています。
詳しくは以下
企画のはじまりは、デザインの力によって東北地域の商品の魅力をより強く発信するためにデザイナーに応募を募ったのが始まり。東北地域の魅力を伝える、最先端のデザインが一同に集います。実はこの企画今年で3年目の開催。前年度より日用品や酒類も加わり、よりボリュームアップした展示内容になっているようです。今回の応募総数は624点。企画展ではその中から受賞作品と入選作品の合計214点が展示されます。デザインの持つ力や役割が感じられるパッケージデザイン展だと思いますので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
会期:2017年3月3日(金)〜31日(金)11:00-19:00 会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:東北経済産業局、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
後援:公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)
●展示作品
計214点(優秀賞10点[グランプリ1点含む]、奨励賞17点、学生優秀賞5点、審査委員賞5点、入選172点)
Tokyo Midtown Design Hub | 東京ミッドタウン・デザインハブ | おいしい東北パッケージデザイン展2016 in Tokyo